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夫婦の家事分担で夫にしてもらいたいことをまとめてみました

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夫にしてほしい家事。力持ちの夫に任せたい家事分担。あるある。あるんですよ。

恐らく、このページは家事分担に悩んでいる女性や、奥様に何かしてあげたい!って思うやさしい男らしいご主人や、本当に夫の分担だろうかと思われている方が見ているのではないでしょうか?

分担というと義務みたいでいやな感じがしますが、男女で得意なことを分けあって家事をすると効率が良い!気分も良い!ということで、ご主人に家事を分担してほしいなあと思う希望をこめてご紹介します。

夫婦のイラスト

是非この家事は夫にやってほしいこと

発表します!是非お願いしたいし、この家事を分担すると奥様から「夫」への株があがるかも。

布団干し

ん?それを最初に言う?と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。ご主人の日ごろのご不満に「子供の布団ばかり干しているけど、俺のも干してよ。」というのがありませんか?

実は布団干しというのは重労働だと思います。タオルケットなどですむ夏ならまだしも、冬になると敷布団シーツは毛布系で重いし、掛布団も厚めでおまけに毛布も必要。それらが1組なので干すまでに重い布団をかかえてベランダまで何往復もしなければなりません。

布団を自分の胸あたりの手すりより高く一旦持ち上げて干すことも大変なのです。イメージしてもらえましたか?それを家族分となると夫の布団は後回しになるのも理解できますね。

まして夫から「今の布団だけでは寒いから、もっと掛けるものほしい。」と言われたた「ない」とあっさり返事したくなります。

是非、布団はお休みの日の週1回でかまいませんので、この家事は是非分担してほしい夫の役目だと思います。

今まで苦労してきた奥様は、きっと「うれしい~!」と思ってくださいます。でも、なかなか言い出せない奥様もいらっしゃると思いますので、率先して「やるよ!」と声をかけてみてください。

ゴミ捨て

ありきたりかもしれませんが、これも重い!今のマンションは、ダストボックスに落とすだけでゴミ出しに行かなくてもよい便利なものもあるようですね。

うらやましい。しかし、一般家庭ではそうはいきません。ごみ袋をもって家の前、所定の場所、マンションならエレベーターで降りなくてはならない。重いものをもって女性が襲われでもしたら大変。と用心深い自分は思ってしまいます。

自分の地区は夜にゴミ収集車が来るので夜の10時ごろ家の前にごみを出すのですが「門を出た時に人がいたら怖い。」と思うし、不燃ごみの日は出すと同時に、怪しい人がその袋ごと持って行ってしまう(犯罪ですが…)のでその人に出くわすのは怖い。

など外に出たくないのです。自分は主人に「見てて。今からごみ出すから。」と言うのですが、本心はごみを代わりに持って置きに行ってほしいと思っています。

是非ゴミ出しという家事も力持ちの夫の分担であってほしいなあと思います。

食事は作らなくてもいいから

結婚式の祝辞で「女性は食事の準備に30分かそれ以上かけて作っているのに、男性はその間テレビを見ていて、食事ができると10分ぐらいでサササッと食べて横になったりまたテレビ見たりするけど、是非食事を作るのにかかった時間ぐらいは一緒に食べるか、食べ終わっても一緒に話をするようにしてください。」というのがありました。

そう!そうなんです。作っている間って、食べてくれることを想像して楽しくもあり、孤独で寂しくもあり…その立場にならないと分からないことなのかもしれません。

食事は毎日のこと。ご主人が仕事から帰宅した時には既に夕飯はできているかもしれません。それは仕方がない。でも、休日ぐらいは是非、作っている間もおしゃべりに付き合うとか、きっと付き合っているうちに奥様から「アレとって、コレ運んで」と言われるかもしれませんが、それも夫婦円満に大きく影響すると思いますよ。

なんせ女性はおしゃべりなので、話すだけで気分も良くなるもの。食事作りを分担してとまではいいませんから、せめて夫にはこれくらいお願いしたいですね。

まとめ

きっと、男性には気づかないところだったかもしれません。たまに「俺、○○してあげた。」と言う人がいます。奥様が夫に言われてムカついた言葉に選ばれるほどの「してあげた」と言う言葉。これは使わない方がよいかと…思います。

「あげたというより、普通にしてくれればいいじゃない。奥さんの仕事ってわけではないのに!」と思うのです。

奥様から夫に言えそうなら頼んでみてください。そして夫の方はどうかこの家事分担を夫の株向上の為にも是非、やってみてください。うわっ。かっこいい。やさしい。そんな理想の夫になってみませんか?

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