フローリング掃除方法!ワックス剥がし・ワックスがけを自分でやるには?

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ふと気がつくと、なんとなく薄暗く見えるフローリング。雑巾で拭いてみても取れない黒ずみ、掃除機をかけても消えないくすみ——「あれ、うちのフローリングってこんなに汚かったっけ?」と愕然とした経験はありませんか?

実はその黒ずみやくすみ、毎日の掃除では取り切れない古いワックスの汚れが原因かもしれません。でも「業者に頼むと高そう」「自分でやるのは難しそう」と思って後回しにしていませんか?

安心してください。フローリングのワックス剥がしからワックスがけまで、すべて自分でできます。しかも特別な道具も高額なクリーナーも必要ありません。時間はかかっても、費用は驚くほど安く済みます。

そして何より、自分の手でピカピカに仕上がったフローリングを眺める達成感は格別です。ソファやテレビ台が美しく映り込むほど輝くフローリングを、ぜひ自分の手で取り戻してみてください。今回は実際に自分でワックス剥がしとワックスがけに挑戦した体験をもとに、その具体的な方法をわかりやすくご紹介します。

掃除するママ

フローリング掃除を業者に頼むと後悔するワケ

「プロに任せた方が確実できれいになるはず」——そう思って業者にフローリングのワックスがけを依頼したことがあります。しかし結果は期待外れでした。その理由をお伝えします。

業者に頼んだ場合の費用と仕上がりの現実

業者にフローリングのワックスがけを依頼すると、1部屋あたりおよそ5,000円程度の費用がかかります。部屋数が多ければ当然その分だけ費用は膨らみます。それだけのお金をかけるのだから、新築のような輝きが戻るだろうと期待していました。

しかし仕上がりをよく見てみると、黒ずんだ小さな水玉模様の上からワックスが塗り重ねられているだけ。元の汚れが透けて見える残念な仕上がりでした。費用をかけた割にはイマイチという印象は拭えませんでした。

フローリング掃除で大切なのは「ワックス剥がし」から始めること

業者の仕上がりに納得できなかった経験から気がついたことがあります。それは、ワックスがけの前に古いワックスをしっかり剥がすことが何より大切だということです。

古いワックスの上に新しいワックスを重ねても、下に潜んでいる汚れや黒ずみは消えません。これはちょうど肌のくすみをケアせずに厚化粧をするようなものです。どれだけ丁寧にファンデーションを重ねても、土台のくすみはカバーできません。フローリング掃除も同じで、古いワックスを丁寧に剥がしてから新しいワックスをかけることで、初めて本当の意味できれいなフローリングが蘇るのです。この手間を惜しまないことが、くすみのない明るいフローリングへの近道です。

自分でできる!フローリングのワックス剥がし方法

フローリングのワックス剥がしと聞くと「専用の薬剤が必要」「プロじゃないと無理」と思いがちですが、実は自分で十分に対応できます。節約しながら自分でやる方法と、時短を優先する方法の2つをご紹介します。

【節約派向け】水だけでワックスを剥がす方法

特別なクリーナーを使わずに、水だけでワックスを剥がすことができます。きっかけはある日、床用洗剤をフローリングにこぼしてしまい、気づかずに30分ほど放置してしまったことでした。後で気がつくとワックスがうろこ状に浮き上がっており、指でなぞるだけでボロボロと剥がれていったのです。

この体験から「洗剤がなくても水だけでできるのでは?」と試してみたところ、見事に成功しました。やり方はとても簡単です。水で濡らして固く絞った雑巾をフローリングの上に置き、30分ほどそのまま放置します。すると古いワックスが白くうろこ状に浮き上がってくるので、布を当てた指で優しくなぞるだけできれいに剥がせます。

ポイントは「優しくなぞる」ことです。硬くなったワックスを無理やり力で剥がそうとすると、フローリングの板に傷をつけてしまう可能性があります。焦らず、浮き上がった部分だけを丁寧に取り除くようにしてください。

水を使ったワックス剥がしの注意点と進め方のコツ

水を使った方法は費用がかからない反面、時間がかかるというデメリットがあります。一気に広い面積を片付けようとすると、体を床に近づけた姿勢が続くため腰に大きな負担がかかります。

おすすめは「今日はこの板1枚分だけ」というように、少しずつ範囲を決めて進めることです。テレビを見ながら、音楽を聴きながら、ゆっくりと地道に進めるのがこの方法の正しい楽しみ方です。ワックスが剥がれた部分は新築時の板の色がはっきりと蘇るため、その変化を見るたびに「もう少し頑張ろう」という気持ちになれます。少しずつ広がっていくきれいなエリアを楽しみながら進めてみてください。

【時短派向け】市販のワックス落としを使う方法

「水を使った方法は時間がかかりすぎる」という方には、市販のワックス落としクリーナーを使う方法がおすすめです。ホームセンターやドラッグストアで500円前後から購入でき、水を使う方法よりもスピーディーにワックスを剥がすことができます。

使い方はクリーナーをフローリングに塗布し、少し待ってから雑巾で拭き取るだけです。広い面積を一気にきれいにしたい場合や、時間をかけずに済ませたい場合はこちらの方法を選ぶとよいでしょう。費用は少しかかりますが、それでも業者に依頼するよりはるかに安く自分でできます。

いざ実践!フローリングへのワックスがけのやり方

古いワックスを剥がしたら、いよいよ新しいワックスをかける工程です。ここからはどんどんきれいになっていくフローリングを楽しみながら作業できます。

フローリング用ワックスの選び方と購入のポイント

ワックスを購入する際にひとつ注意点があります。「大容量の方がお得」と思って通販で4Lサイズを約3,350円で購入したことがあるのですが、後日ホームセンターに行くと1Lサイズが550円程度で販売されていました。一般的な家庭のフローリングであれば1Lサイズで十分足りますので、まずは少量タイプから試してみることをおすすめします。

選ぶ際は「水性タイプ」「そのまま使えるタイプ」のものが扱いやすくておすすめです。水性ワックスはワックスが付いたモップや雑巾を水洗いできるため、後片付けも非常に簡単です。

フローリングのワックスがけ手順を丁寧に解説

それではワックスがけの具体的なやり方をご説明します。手順は非常にシンプルです。

まず床をきれいに掃いてホコリやゴミを取り除きます。次に水拭きで床全体を拭き上げ、目視で髪の毛などの細かいゴミが残っていないか確認します。この下準備を丁寧に行うことが、美しいワックスがけの仕上がりを左右します。

床が完全に乾いたら、ワックスを床に直接コップ2杯分ほどドボドボと垂らします。そして新しいモップまたは新しい雑巾を使ってワックスを薄く均一に塗り広げていきます。

最大のポイントは「乾燥後に2〜3回重ね塗りすること」です。1回塗っただけでも十分きれいになりますが、完全に乾いた後にもう2回重ね塗りをすると、思わずうっとりと見とれてしまうほど美しいフローリングに仕上がります。ソファやテレビ台が鏡のように映り込む光景は、自分でやり切った達成感とともに最高の気持ちよさを味わえます。

ワックスがけ後のフローリング掃除のポイント

ワックスがけが終わったら、日頃のフローリング掃除でその美しさをできるだけ長持ちさせることが大切です。水拭きはワックスを傷める原因になるため、日常の掃除はフローリングワイパーや掃除機でのドライ掃除を基本にしましょう。

どうしても水拭きが必要な場合は、固く絞った雑巾で手早く拭き取り、すぐに乾拭きで仕上げるようにすると、ワックスへのダメージを最小限に抑えられます。また定期的に重ね塗りを行うことで、ワックスの効果を維持しやすくなります。

まとめ

フローリングの掃除方法として、自分でできるワックス剥がしとワックスがけの方法をご紹介してきました。業者に依頼すると1部屋5,000円前後かかるところを、自分でやれば材料費だけで済み、コストは大幅に節約できます。

大切なのはワックスがけの前に古いワックスをしっかり剥がすことです。水を使った節約方法でも、市販のクリーナーを使った時短方法でも、自分のペースで無理なく進めることができます。一気に片付けようとせず、「今日はここだけ」と少しずつ進めていくことが長続きのコツです。

ワックスが剥がれて新築時の板の色が蘇った瞬間、そして新しいワックスを塗り終えてピカピカに輝くフローリングを眺めた瞬間の喜びは、自分でやった人だけが味わえる特別なものです。ぜひ今週末、フローリングの板1枚分だけでいいので試してみてください。きっと「もっとやりたい!」という気持ちが止まらなくなるはずです。

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