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子育て中の家事を効率化する工夫!ちょっとした時短のテクニックをご紹介!

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ずっと実家ぐらしでたいした家事もしないまま結婚した私は、仕事もつづけながらの家事にドタバタしてなにかと時間がかかっていましたが、なれてくると自分で時間配分を考えながらできるので楽しくなっていました。

家事にも自信がついてきて、子供がうまれてもなんとかなりそう!と気楽に考えていたのは間違いだったと思うハメに。

うまれた直後は赤ちゃんはほとんど眠っているので、チラチラみながら家事をしたり自分のことをしたりする時間はあります。

あとは泣いたら抱っこしたり、ミルクをあげたりするぐらいなので平気だったのですが、ハイハイができるようになってからは、ほとんど目がはなせなくなって家事も思うようにはいきません。

家事の効率をアップする工夫をしないとどんどん時間がなくなってしまいますので、すこしぐらい手を抜いて効率化をはかるぐらいがちょうどいいです。家事効率化のちょっとしたテクニックを紹介したいと思います。

掃除するママ

子育て中の家事を時短するちょっとしたテクニック

子供が寝ているときがいろいろできるチャンスなので、料理や洗たくものを干す作業はササッとできるように準備しておくと早くおわらせられますよ。

冷蔵庫からつかう食材を出しておく

たとえば、冷蔵庫からつかう食材を出しておくだけでも時間の短縮になります。料理をはじめてしまうと手がぬれていたり、包丁を持っているときに子供がダメなものを食べそうになったり、べつの部屋に行こうとしたときにすぐに対応できません。

料理をするときは寝ているあいだが一番やりやすいですが、寝てもけっこうすぐに起きるので「もっと寝てて!」っていうときが何回も…。

あまり長い時間、寝てくれない赤ちゃんの場合は料理のスピードをあげればいいので、簡単にできる料理のレパートリーをふやしたり、夫のいる日に冷凍用にたくさん作っておくことで、かなり時短になります。

料理は簡単に作ってもバランスがよければいいと思います。無理して手間をかけないで、どんどん時短しましょう。

洗濯物は干す前にハンガーにかけておく

洗たくものをベランダに干す時が部屋の中が見えずらいので、すばやくやりたいところですよね。私は部屋の中でいったんハンガーにかけれるものはかけてから、ハンガーごとベランダにもって行き、さおにいっきにかけています。

部屋で服にハンガーをかけるぐらいなら、小さい子供がいてもなんとかできますね。

ベランダで服やタオルを広げながらだと時間がかかるので、このやり方だとベランダにいる時間がすごくみじかくてすむのでおすすめです。ちょっとしたテクニックを使うだけで、だいぶ変わってきますよ。

後回しで時間を確保する

子供が小さいうちは思い通りには、家のことができません。ムリにやらなくてもいいことはあと回しにしたほうが時間に余裕ができますし、できなくてイライラするよりはマシです。イライラしているとなにもしたくなくなって家事がはかどりませんよね。

キッチリした性格の人はしんどいかもしれませんが、やろうと思っていたそうじや買い物などの予定は「できればいいな」ぐらいに思って、何日かかけてゆっくりやっていけるようにイメージしておきたいですね。

子育て中の家事を楽しみながらするのはむずかしいですが、子供に時間がとられても笑顔を向けてくれるのでやる気はすごくでます。子供にパワーをもらって自分を元気づけましょう。

夫に家事を手伝ってもらう際のテクニック

結婚したばかのころ、共働きだし家事は分担しようって話して手書きで表をつくってはっていましたが、だんだんやらなくなって私も言わなくなっていったときがありました。夫のほうが帰りが遅いししょうがないパターンが多いです。

子供ができたら夫にも頑張ってもらいましょう。少しはやってくれないと私の体力がもたない!ということで夫には「子供のお風呂と夕食後の食器洗いだけお願い!」あとは私がやるからねっと。

この2つだけだということを強調したら必死さが伝わったのか、任命されたのがうれしかったのか当たり前のようにやってくれるようになりました。

食器の洗い方がざつで洗い残しがあったりして、気になるときもありますが、やってくれるだけありがいたもんです。

夫にあまり多くを期待すると、思うようにいかず結局はストレスの原因となります。やってもらうことを絞ることがテクニックで、そのほうが長続きしやすいです。

まとめ

子育て中は自分のペースで思ったように家事ができません。

時間が空いたときに効率化してやらなければ、間に合わなくなってしまうかも知れません。空いた時間で効率よく家事をこなすテクニックについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

ちょっとした工夫を重ねていくことで、家事の効率はどんどんアップしていき、時短が可能です。

仕事をしているママは、自分でも気づかないうちに疲れがたまってしまうので、時短できるところはどんどん時短して神経質にならずにがんばりましょう!

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