PR

ココナッツオイルをお風呂に入れる!肌に嬉しい使い方とは?

スポンサーリンク
記事内に広告が含まれています。

ココナッツオイルは美容や健康に良いよ~と言われて食べてみた!

おおっ。見た目では何かクセがありそうでしたがそうでもなく、まさしくタピオカミルクの甘い匂いでした。ほう、これなら色々試しても良いなあと思いました。

ココナッツオイルは食べるだけではなく、贅沢にもお風呂に入れることもできます。しっとりとしてバターのようなココナッツオイルは肌に嬉しいです。老若男女問わず使える入浴剤に化けますので、何故反響が良いのかや、使い方などをご紹介します。

ココナッツのイラスト

ココナッツオイルをお風呂に入れるメリットって何?

大変好評のココナッツオイル風呂ですが、何が嬉しいのでしょうか。そのメリットを上げてみたいと思います。

  • とにかく、しっとり保湿肌とツルツル感が良い!
  • 手軽であること。バターよりも柔らかい状態のココナッツオイルで常温保存ができる為、いつでもお風呂に入れることが出来る。
  • 肌や髪までもしっとりツルツルになる。
  • 全身がオイルに満たされている感じで、ボディーオイルを塗る手間より簡単だった。
  • 油が湯の表面に浮くのは欠点だが、その分、湯が冷めない…。良いか悪いか悩む点ですが。
  • 甘い香りなのでスイーツを食べたかのような錯覚で満足する。

いかがでしょうか、こんな感じのメリットがあります。少しはココナッツオイル風呂に入ってみたくなりましたか?

ココナッツオイルをお風呂に入れる時の使い方とは?

お風呂へのココナッツオイルですが色々な活用方法があります。

できれば、バージンココナッツの化学剤などが入っていないものを使用しましょう。また、使用時に多すぎるとベッタベタになることがあるので少量から試しましょう。

使い方①:素直にそのまま使用

ココナッツオイル小さじ1杯ぐらいをお風呂に入れる。しっとりした保湿により、入浴中は多少ベタベタ?と思うのですが、風呂上りは肌はすべすべします。

使い方②:塩と混ぜて入浴剤にする

小さじで塩1杯、ココナッツオイル1杯。これを手のひらで混ぜてからお風呂に入れる。ココナッツオイルは湯に溶けますが、そもそも油なので浮いてきます。塩と混ぜることで湯になじみやすくなります

ココナッツオイルをお風呂に入れる時の注意点は?

いろいろとメリットのあるココナッツオイルですが、お風呂に入れて使用する場合、いつくか注意点があります。

風呂掃除に手間がかかる

ココナッツオイルは油なので湯に浮いているうちは良いのですが、冷めると汚れに見えてきます。芸能人のお宅訪問でお風呂にひどく油が浮いている光景をみたことがあります。

普段から入浴時には色々なオイルを使用しているのだそうです。風呂掃除で洗い残したオイルは次回の湯船に浮いてくる可能性があります。

オイルだから無理して落とす必要性がないことは分かっていても、見栄えが良くないし風呂汚れが完全に取れていないことを考えると状態は良くありません。しっかり、風呂用洗剤で浴槽がツルツルになるまで掃除を行いましょう。

お風呂掃除をするママ

肌荒れ

人によっては、せっかく期待してお風呂に入れたココナッツオイルなのに、肌荒れをしたということもあります。

ココナッツオイルが原因だったかどうかわかりませんが、肌に合わない時は速攻中止ください。そして、肌が弱い傾向にある方は、初めての場合もシャワーで洗い流しましょう。

ナッツアレルギー

我が家にはナッツアレルギーの子がいます。その子はカシューナッツはダメですがアーモンドは大丈夫なんです。ナッツと名前に入っていると「これってナッツ類というのだろうか?」と悩みます。

植物上の所属科は同じナッツでもカシューナッツはウルシ科、アーモンドはバラ科、ピーナッツはマメ科となり違うのです。ちなみにココナッツはヤシ科です。

ナッツと名がつくから全てがナッツアレルギーの人が反応するわけではないのですが、何らかの共通抗原があると言われており、アレルギー傾向にある方はお風呂に入れて肌全体が触れてしまうのは良くないかもしれません。

お医者様に相談してパッチテストをするか様子を見るなど、しっかりご検討ください。

アーモンドのイラスト

そもそもココナッツオイルの特徴は?

ココナッツオイルにはどのような特徴があるかご存知でしょうか。大手ココナッツオイルの箱には大きく「中鎖脂肪酸を含みます。」と書いてあります。中性脂肪ではなく中鎖脂肪酸です。

それって何?毎日食べることをお勧めすると書かれているのですが、それは脂肪がつきにくく脳の機能にも関わる研究に期待がされている成分のことなのです。

それがココナッツオイルに含まれており、食べることでは豊富な栄養価や抗酸化作用が強いビタミンEが多く美肌の味方として有名です。

まとめ

ココナッツオイルをお風呂にいれるメリットや注意点などについて解説してきましたがいかがでしたでしょうか。ここまで読むとココナッツオイルを是非お風呂に入れてみたいと思いますよね。

  • ココナッツオイルをお風呂に入れると、入浴後も肌に嬉しい。
  • 入浴時の使い方はとっても簡単だった。
  • ココナッツオイルを使用する際には、少し注意点がある。

ココナッツオイルは店頭でも販売されるほど普及してきましたが、通販で購入したものが多数あり(送料の都合で多めに購入)、入浴にも使う運びとなり良さに気づいたわけです。

まだまだお安いとは言えませんが、たまには甘い香りのココナッツオイルをお風呂に入れると贅沢な気分になれますよ。あなたも是非、癒しの時間をお過ごしください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました