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家事の分担が不満というか自分でやってくれ!専業主婦の叫び!

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ご主人は、家事が大変だと言われても「専業主婦なんだし、それが仕事だから良いんじゃない。昼間いっぱい時間あるよね。」と思いがちです。

主人というものはお疲れで帰宅して夕飯!テレビ!お風呂!しかすることがない。恐らく罪はないんです。想像がつかないんです。

専業主婦はの不満は家事を代わってほしいわけではなく(人にもよりますが)家事を増やさないでくれたら、それだけで嬉しいのです。分担ではなく各自やってほしい、やってもらう方向にもっていきましょう。

お風呂掃除をするママ

主婦休みの日ってあるんだ!家事を専業主婦にも休ませて!

年に3回主婦休みの日というのがあります。食品メーカーやフリー誌が毎回企画していてもなかなか浸透しないから悔しいです。

主婦の休みって何を休ませることなのかわからない人が多いのではないかと思います。ちなみに主婦休みの日は1/25、5/25、9/25です。家族の協力なしに家事は休めません。

イクメントラブルが発生しています。母親が一人の自由時間を作れるように良かれと思って、子供を父親が連れだすのです。良いイメージですが自由を求める一般的な男性とは違い、女性は家事をせずに子供と十分に関わりたいと思っていることがあります。

せっかくの休日に子供を連れ出されてしまい、得意げに帰宅するイクメンとのすれ違いトラブル。この主婦の日にも勘違い夫というか、やってほしいことが理解できていない家族がいるという前提で、小さな積み重ねで楽になれそうな家事を選抜しました。

各自が分担やってほしい家事

ご主人と共にいる時間の専業主婦の仕事です。どこがご主人などの家族がすべきことなのか。【】で囲んだところがやってほしい当然のことであり、硬く言えば分担となります。

<朝>

・皆より先に起きて、コーヒーを淹れ、朝食の準備

・深夜電力で出来上がった洗濯物を取り込む

・深夜電力で出来上がった洗濯物を干す

【新聞をとる】

【読んだ新聞は元の形に畳んで置く、広げっぱなしにしない】

【朝食の食器は自分でキッチンの食洗機など所定の場所へ】

【鍵がない!あのネクタイがない!などの探し物は自分で】

<昼>

・ワイシャツの襟などの汚れをとる

・トイレ、玄関、リビング掃除

・主人のくつをみがく

・ワイシャツのアイロンがけ

・子供の学校の行事、PTA仕事

・買い物

・銀行、家計簿確認

・植物、動物の世話

・布団干し

・その他家の修理(漂白、フローリング、ウッドデッキ、衣服補修、靴洗いなど)

・毎日気になることがありますが、ご主人は気づかないようなこと

<夜>

・子供の学校のプリントや明日の必需品や宿題の確認

【ただいまのチャイム…ではなく鍵で入る】その間、時間差帰宅の為に食事を温めなおし中

【靴を揃える】

【脱いだものは自分で洗濯機に入れる】

【食器は所定の場所へ】

【食卓に残されたマヨネーズやチューブスパイスなどを冷蔵庫へ】

・食卓ふき、鍋洗いなど最後のキッチン掃除

・キッチンの流しのつまりなど、生ごみを取り除く

【ゴミ出し】部屋中から集めるので、自分の周りのごみは持ってきて

【トイレットぺ―パーが切れた時の交換や予備補充】

・在庫薄いときは買い物リストへメモ

・風呂掃除

・風呂のタオルに不足がないか確認

・アロマオイルの世話

【寝具を整える】

って大したことない?と一見思われる専業主婦の生活です。でも、気づきができるかどうかで家事の深みが変わります。汚れに気づくのか、予定を見越した必要物の準備などができるのかなどです。反対に【】の内容も大したものではありません。

短時間で同時進行している専業主婦に比べると、各自が分担してやれる、やってほしい…やるべき!ことだと思いませんか。とっくに実行しているという家庭はうらやましい。

ただ、男性や子供にはこの小さなことがわからないのです。子供に「それくらい自分でやれば?」と逆切れされたこともあります。確かに1つ1つは小さいことなのです。だから言い出しにくいのです。

まとめ

専業主婦だからといって何でもかんでもやらされるのは不満ではないでしょうか。出来る限り各自、自分でできることは分担してやってもらいたいですし、少なくとも家事を増やさないでほしいというのが願いです。

家事は手を抜こうと思えば抜けるし、抜く日もあるでしょう。でも、自分に襲ってくる専業主婦の仕事です。インフルエンザが全国で猛威を振るい学級閉鎖や学年閉鎖など慌ただしい日々に我が家も5人中3人が日を追うように感染しました。

家事が得意な3人が感染し、隔離部屋に集められリビングやキッチンに行けなくなって5日経過しました。そして家事を普段から人に任せっきりの2人が残されたリビングやキッチンや玄関や洗濯機は…まるで空き巣が入ったかのように散乱していました。

やはり…という思いでした。専業主婦のあなたにもしものことがあっても家族が生活していけるように…やはりさせなくてはいけないと断言します!頑張って協力してもらいましょう。

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