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お風呂でのアロマの楽しみ方!症状別におすすめのオイルを紹介

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一日の汚れを落として疲れを癒す大切な空間のお風呂。忙しいと入浴をせずにシャワーでササッと汚れだけ落として終わり、という方も多いのではないでしょうか?

でも、暖かいお風呂に浸かった瞬間ストレスからパーッと解放されて緊張が解けていくような感覚はとても大切。そんなお風呂でのリラックス効果を期待できるのが「アロマオイル」です。

ここではお風呂で使うのにおすすめのアロマオイルを症状に紹介します。おすすめの使い方(アロマバスソルト)も紹介するので、お風呂でアロマテラピーを取り入れてみたいと考えている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

お風呂のイラスト

お風呂でアロマを楽しむメリットとは?

アロマオイルはお風呂でも使用することができ、これは「アロマバス」とも呼ばれます。アロマオイルは好きな香りで選ぶのももちろん良いですが、気になる症状や気分、期待される効果などに合わせて選べばお風呂で過ごす時間がより癒しの時間になりますよ。

アロマテラピー(香りによる療法)の一つとしてよく行われているのが、「沐浴法」です。そもそも入浴には「温熱作用」「水圧作用」「浮力作用」という3つの効果が期待できます。「温熱作用」とは入浴で体が温まることによって血流がよくなったり自律神経を整える、疲労回復するなどの作用のことです。

「水圧作用」は入浴で体が水圧を感じることで血流がよくなることを指します。「浮力作用」は浮力によって体にかかる負担が減り緊張が解ける作用です。

アロマによる「沐浴法は」これらの入浴による効果とアロマによる相乗効果でよりリラックスしたり疲労回復を感じるはずです。

お風呂でアロマオイルを楽しむ方法とは?

お風呂でアロマオイルを使う際にはキャリアオイルやバスソルト用の岩塩などを使用するのがおすすめです。

アロマオイルはそのままではお湯に溶けないので、キャリアオイルに1~5滴ほどアロマオイルを溶かしたものを湯船に入れて楽しむのが良いですよ。

キャリアオイルにもそれぞれ種類によって効能があるので、せっかくならキャリアオイルもこだわってみると楽しいですね。

また、アロマオイル専門店にはバスソルト用の岩塩などの取り扱いがあるところもあるので、このバスソルト用の岩塩にアロマオイルを混ぜれば入浴剤の代わりになる即席アロマバスソルトの完成です。

アマゾン(Amazon)などの通販でもバスソルトは購入することが可能です。必ずしもバスソルトにこだわる必要はないと思いますが、なるべく天然塩を使うようにして下さい。

アロマバスソルトの分量の目安は塩大さじ3杯に対してアロマオイル数滴程度となります。

私は蓋のついた瓶にこのアロマバスソルトを多めに作って保存していますが、いつでもすぐに使う事ができるのでおすすめです。香りの違うアロマバスソルトを作って置いておけばその日の気分や体調に合わせて選べる楽しさもありますよ。

症状別におすすめのアロマオイルは?

さて、ここではバスタイムにおすすめのアロマオイルを期待できる症状別に紹介していきますね。

イライラ・ストレス

・ラベンダー
・イランイラン
・オレンジスイート
・クラリセージ
・ネロリ
・ベルガモット
・ゼラニウム

リラックスしたい

・ラベンダー
・オレンジスイート
・ゼラニウム
・イランイラン
・レモングラス
・レモンバーム

冷えが気になる・体を温めたい

・イランイラン
・ゼラニウム
・タイム
・ネロリ
・バジル
・ブラックペッパー
・レモングラス
・ローズマリー

気持ちよく眠りたい

・ラベンダー
・オレンジスイート
・イランイラン
・クラリセージ
・ベルガモット
・ベンゾイン
・ネロリ

アロマオイルは効果別で選んでも良いですが、まずは香りを嗅いでみて「いい匂いだな」と感じるものから取り入れるというのもおすすめです。

まとめ

お風呂でのアロマの楽しみ方やおすすめのアロマオイルをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

アロマオイルは揃えていく楽しみもありますよね。

お風呂でアロマオイルを使用する際は、キャリアオイルやバスソルト用の岩塩なども一緒に揃えてみてくださいね。

天然の塩には体を温めて発汗を促す効果があるとも言われております。塩分が含まれた温泉などに入ると実際の温度以上に暖かく感じたりしたことはないでしょうか。

アロマバスソルトを使えば、アロマの香りでリラックスもでき、天然塩によるデトックス効果も期待できます。

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