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新居や新築に入居する人必見!後々後悔しない為のキッチン保護グッズ!

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新居や新築に住み始めた時は、光沢があってホコリも見ないような快適なキッチンですが1年後には

「ここって結構ホコリが溜まるのね。」

「毎日お茶碗を置けば当然のことながら板も少しずつ傷つくわよね。」

と思うことになります。もちろん普段の掃除も大切ですが、保護シートなどを利用して常に最初の綺麗な状態の時にしておくことも大切です。

今回は、せっかく新居や新築に入居する方にとって毎日使うキッチンで是非やっておいて欲しい掃除場所や後悔する前に使ってほしいアイテムをご紹介します。

早いうちに手をうたないと、一旦汚れると面倒な掃除から始めなくてはなりませんし、新品同様には戻らないかもしれません。是非、確認してみてください。

キッチン

後悔しない為のコンロ付近の保護グッズ

新居や新築で主婦がワクワクしながら見つめる先のきれいなキッチンは、1年どころか半年後には「保護しておけば良かった」と後悔するほどに保護すべき場所があります。さて、どこをどのように保護しておけば掃除が楽になるのでしょうか?

キッチンで保護したい絶対的な場所!レンジフード付近!

①レンジフード

コンロの上の換気扇は蒸気と油が混じってヌルヌルしてきます。時間が経過するとこげ茶の物体がこびりついてスプーンでこすっても取れないほど頑固な汚れに仕上がります。

<新しいうちにやっておくべきこと>レンジフード保護シートを貼る!

取り付けメーカー専用のレンジフード保護シートがあれば、必ず使用して定期的に取り替えましょう。そうでない場合は、レンジフードのフィルター部分のみ用や全面用などが販売されているのでどちらのタイプかを使いましょう。

②IHやガスコンロ

最近は据え置きよりもキッチン台にはめ込むビルトイン式のIHやガスコンロが出回っています。一見キッチンがすっきりしてキレイなのですがキッチン台に飛び散った水やコンロであふれ出てしまった汁などがそのはめ込んだ縁に入り込みます。

すると、隙間にはヌルヌルした水垢のようなものが溜まり、爪楊枝などで汚れを掻き出す必要があります。

<新しいうちにやっておくべきこと>縁用のゴムテープをはめておく

ビルトインコンロ用のフレームテープや隙間テープなどです。60cm用や75cm用などがあり、コンロの周囲の長さを測って購入しましょう。

両面シールタイプや隙間にギュッと詰め込むタイプがありますが、両面シールタイプをおすすめします。詰め込むタイプは時の経過と共に、ゴムが弱くなったワイパーのような感じになり緩くなります。

保護テープが汚れたなと感じたら取り替え時期です。毎日キッチンを使う我が家では3年ぐらいが交換時期です。

後悔しない為の食卓付近の保護グッズ

新居や新築に友人や親戚を招待することもありますので、人の目につくキッチンカウンターやキッチン台などの食卓付近には次の保護グッズが活躍します。

①キッチン台に注意!

包丁は、まな板の上で動かすのでキッチン台は傷つくことはない!と思っていませんか?意外にも配膳などで陶器の食器を置いたり、しょうゆなどの調味料をこぼして拭き取ったりしているうちにキッチン台は傷つき、光沢が消えてくすんできます。

<新しいうちにやっておくべきこと>保護シートを貼るか保護シートを広げておく

ラップ状の両面テープがついた薄いビニールシートが販売されています。貼り付けるのが嫌な場合には厚いビニール製のマットがあります。

キッチン台を汚さない為には常にその保護シートを置いておく必要があります。モノを置くのが好きでない人には存在感がない薄手の貼り付け式をおすすめします。

②対面キッチンの板

キッチン側と食卓側がつながっている対面キッチンの場合、受け渡しがしやすいようにカウンター状の板があります。その上に毎日食器を置くと、丁寧に置いているつもりでも少しずつ傷や穴が開いてきます。

<新しいうちにやっておくべきこと>布などを保護シートのようにカウンター台に置く

布は使わなくなった給食用の可愛いナフキンや粗品でもらったひざかけやマフラーなどでOKです。カウンター台サイズに折り畳める布を置きます。

普段は隅に寄せておき配膳が始まったらその布を広げてその上に食器を置くようにすると、カウンター台が傷つかずに済みます。貼りつけるタイプではない為、来客時には布を取り除いておけば、キラキラの美しい光沢が残ったカウンター台を見せることが出来ます。

まとめ

新居や新築の時は掃除が楽なので、ずっとこのままが良いなと思うのですがモデルハウスではなく生活物件である以上汚れが毎日蓄積していきます。

ご紹介した保護グッズを使用することで常に新しい状態をキープできます。保護シートは両面式なので貼り付けるのに少々コツが必要です。下手に貼ると存在感がでて汚い見栄えになりますし、ヨレた部分に汚れも溜まり余計に目立ちます。

しかし将来、掃除しておけば良かったとか保護シールを使っておけば良かったと後悔しなくて済むようにご紹介したグッズは必須で使うことをオススメします。

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