新居や新築に入居する人必見!後に後悔しない為の風呂場の保護グッズ!

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長年住んでいると風呂場の水垢やカビが目に見えてきて「きちんと掃除しておけば良かった。」と思った経験はありませんか?

新居や新築物件に入居した時は指で触りたくなるほどに綺麗なバルタブやバスルームですが、1週間も生活をしていくと「何か対策すべき」と思うはずです。数年後後悔しない為に、是非やっておくべきことがあります。

今回は、風呂場の中で数年後後悔しないで済む為の保護グッズをご説明します。新居時の快適さが続き、頑固な汚れ掃除に悩まなくて良いように、どうぞご覧下さい。

お風呂のイラスト

後で後悔しないための風呂場の排水口の保護グッズとは?

新居や新築での最初のバスタイムではバスタブが透き通っていていつまでも眺めていたいほどに美しい湯ですが、いつまでもそれに近い状態である為にも風呂場の排水口の保護グッズにご注目下さい。

排水口のヌメリ対策

風呂場やキッチンなどの排水口用のヌメリ取りを使う!

花王:キッチンハイター排水口除菌ヌメリとり:つけかえ用

プラスチック製の輪の中に漂白剤の錠剤が入っているものがおすすめです。

つけかえ用なので本来はそれをはめる本体が必要なのですが、本体にはめると隙間にヌメリなどが生じてしまい、本体まで洗って手入れする必要があって面倒です。

その為、自分はつけかえ用をそのまま排水口に置いています。

排水口の髪の毛対策

パイプ洗浄液を活用!

ジョンソン:パイプユニッシュを半月に1度使用

ボトルに入った液体を排水管に流して30分後に水を流すだけでヌメリや髪の毛を溶かして流してくれます。

このような排水管の内部にたまったものを溶かして流す洗剤は、手に負えなくなったときに使うと余計につまりを生じさせることがあるとも言われています。

もったいぶらずに是非、半月に1度定期的に行うだけでブラシを使うなどする面倒な掃除の手間を省くことができます。

また、毎回の入浴後には髪の毛を取り除くのが望ましいのですが、うっかり放置してしまいがちです。家族が全員入浴したら…とせずに自分が入浴する時に取り除くようにすると習慣になり忘れません。

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後で後悔しないための風呂場の換気扇の保護グッズとは?

風呂場は湿気が多い為、換気扇や浴室乾燥機はホコリとカビがまとわりつき易く、保護グッズを使う必要があります。面倒な羽根の手入れをする前にまずは次のグッズを使うことで少しでも楽をしませんか?

風呂場の換気扇や浴室乾燥機を保護するお役立ちグッズは…

と言いたいところですが、新居では換気扇をもったいぶらずに使うことが第一条件!

使用後は必ず窓をあけるか換気扇を1~2時間回して水滴は徹底的に排除することがカビを防ぎお手入れが簡単になります。では、グッズをご紹介します。

換気扇のフィルター保護

東洋アルミ:フィルたんホコリとりフィルター

ホコリが吸い付き易い目の細かいフィルターこそ常に綺麗な状態でいてほしいものです。はがし易い両面テープ式なので簡単に取り外しもできます。

これなら「ん?ホコリがついてきた。」と思ったらすぐに貼り替えることができます。換気扇や浴室乾燥機は天井や高い位置にある為、つい放置しがちですがフィルター本体を掃除する手間を考えたら保護シートは何より嬉しい役立ちグッズです。1枚あたり50円程度です。

浴室乾燥機のフィルター保護

同様に貼り付け式の保護シートですが面積が大きい為、1枚あたり500円はします。せっかく洗濯した衣類に浴室乾燥機のカビやホコリがつくのは絶対に避けなくてはなりません。

ケチってはいけない部分です。また、浴室乾燥機は洗濯物の繊維などのせいかフィルターの目詰まりがしやすいように思います。

また、天井に取り付けてあることが多く、水滴になるはずの部分がカビに化けたと思われるような形跡も多数見つかります。是非、入居したら最初の入浴を待たずに、まずは保護シートを取り付けてほしいです。

これらの保護シートは一般的に使われていますが、ご使用の換気扇等の取扱い説明書に従ってご使用可否をご確認ください。

後で後悔しない為の風呂場全般の保護グッズ!

入居の数年後に後悔しない為に、是非、新居や新築の時にやってほしい風呂場の他の場所の保護などは次の通りです。

こすらないバスタブ掃除

「バスタブ掃除は、もう、こすりません」といったキャッチフレーズの風呂場洗剤があります。実はアレに限らず、大手メーカーのバスタブ洗剤は毎日バスタブにスプレーすることで、こする手間が不要です。サボるとこすらなくてはならない為、毎日習慣にしましょう。

バスチェアの汚れ

バスチェアの側面は石鹸カスがつき易いです。バスタブ掃除と同時にバスチェアにも洗剤をスプレーするようにします。

また、本当にバスチェアが必要なのかも検討しておきましょう。最初にセットされていることがありますが、不要であれば最初から使わない方が掃除を考えた場合には楽な道です。

まとめ

何より入居したら入浴する前に保護シートやヌメリ取りで保護しておくことが大切です。数年住んでしまった自分が実際に「最初にやっておけば良かった。」と思っていることです。

数年後に後悔しない為に、だまされたと思って是非使ってみてください。本当に心からオススメします。

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