PR

家族の記念写真は是非撮っておきたい!経験者が語るオススメのタイミング

スポンサーリンク
記事内に広告が含まれています。

家族の成長記録は産前の妊娠中に始まり産後は収拾がつかないほどあり、写真が増えていきます。

写真は多数あっても家族記念写真として最低限、額縁に入れた記念写真も準備しませんか。高額な写真館ではなくても良いので定期的に家族写真を撮ってほしいです。

今回は、産後、入学と数々の人生のワンシーンで家族記念写真が必要なのか?どのタイミングがオススメなのかについてご説明します。

子供3人を育てた中で、一人目の時もこのタイミングで記念写真を撮っておけば良かったなどと思うことがあり、ベストなタイミングをご紹介します。

記念写真のイラスト

家族の記念写真を撮っておきたい理由!!メリット3つ

家族の記念写真をきちんと定期的に撮っておきたい理由をご説明します。そのメリットは次の通りです。

思春期など成長した時にリビングに飾っておきたい!

ん?子供は思春期には無言になったり反抗的になったりすることがあります。

成長過程なので大人は受け止めますが、きちんと額に入れて飾られた家族写真がリビングや勉強机にあると、ふとした瞬間に子供も思いふけることがあります。

心の中では親への感謝や楽しかった思い出がよぎります。思春期に効果があると言ってしまうと親の策略のように聞こえますが、楽しかった思い出を見えるように飾ることは親子共に安心感にもつながります。

記念日=成長を意識するタイミングになる

大人は子供の成長をありがたく見守るものの、当の子供は新しいランドセルを買ってもらった嬉しさや、成人式の着物が着られる嬉しさを感じるなど親子では記念日のとらえ方に多少のずれがあります。

家族全員がその子の為に計画を立てて、揃って写真を撮ることで子供にも何かしら責任感や家族の思いを得ることができます。

記念日に向けて会話が増える

記念日写真をいつ撮るのか?どんな服装にしようか?前の記念日はどんなポーズだったかしら?赤ちゃんの時はこんな感じで撮ったのね…と会話がつながります。

高校入学や成人の日など子供が大きくなると口では

「もう記念日写真なんかどうでも良いよ。」

なんて言っていても小さい時から記念日写真を当然のように定期的に撮り続けていると、面倒そうなそぶりをしながらでも「いつ?何を着たら良いの?」と何かしら会話があります。ふてくされた顔で撮影されてしまっても、それが成長記録です。後に笑い話になります。

スポンサードリンク

家族の記念写真を撮っておきたいタイミング!

家族の記念写真はできれば毎年撮っていきたいし、人生の区切りはたくさんあるのですがマンネリを防ぐ為にも、このタイミングだけは撮ってほしいシーンは次の通りです。

生後1ケ月頃のお宮参り

これは必須です。生後1ケ月は母親にとって何より寝不足で苦痛な時期です。ただ、赤ちゃんはあっという間に大きくなるので無理はせずとも是非、生後1ケ月には写真館で羽織を借りて記念撮影とお宮参りをしておきましょう。

入園または小学校入学

幼稚園の入園式でははじめての制服を着ることになります。両親も正装をするタイミングなので是非撮っておきましょう。保育園に赤ちゃんの頃から通っていると特に入園を意識するタイミングがありません。その場合は小学校の入学式で構いません。

成人式

高価すぎる振袖を着用するまたとないチャンスです。本人はレンタル衣装店などで写真撮影をしてもらえることもありますが、是非家族そろって撮影しましょう。恐らくこの後は結婚式までタイミングがないかもしれません。貴重なタイミングです。

家族の記念写真を撮っておきたいタイミング!

可能であれば次のタイミングも家族の記念日写真を撮っておきたい絶好のタイ

ミングです。

生後100日目ぐらいの百日祝い、お食い初め

子供の成長は早く生後1ケ月の頃と100日目は体格や表情が随分違います。お食い初めといって鯛などを準備するせっかくの機会なので撮っておくと良いです。

初めての節句(桃の節句か端午の節句)

節句はこれから何度もやってきますが、初めての節句にはお雛飾りや鯉のぼりが親戚などからプレゼントされることもあります。二度とない初めての節句の日を大切に記念に写真を撮りましょう。

二分の一成人式、十歳(ととせ)の祝い

最近は小学校で10歳になる学年で二分の一成人式を参観日に行うことがあります。生後から成人式のちょうど半分の頃です。やんちゃ、おてんばの子供も記念写真で少しはハーフ成人式として自覚が芽生えるかも…

中学校、高校入学

顔がぐんと変わる時期です。子供のような大人のような中途半端なこの時期ならではです。中学校で初めて制服にめぐり会うこともあります。是非、本格的な反抗期になる前に…撮っておきたいです。

親の銀婚式など

何より親がいて家族が生まれました。親の結婚記念日も大切にしましょう。結婚記念日はたくさんありますが25年目の銀婚式だと子供達も成長しています。久しぶりにこのタイミングで家族揃って写真撮影をしてみましょう。

まとめ

家族全員で撮影した写真はありますが全員がベストスマイルではないことが多いです。オススメなのは同一の写真館などで定期的に撮影していくことです。

大手写真館の成人式キャンぺーンでは成人式の家族写真の横に、子供の頃に撮影した写真を添えた面白い額縁をプレゼントしてもらいました。

大人びた成人式の記念写真は別に見なくても…と思うのですが赤ちゃん時代の写真が横にあることで成長を感じて、成人の節目を迎えた気分がひとしおでした。

写真館だとそれぞれの記念日に応じた衣装がレンタルできるので高額ですが利用するのもアリだと思います。家族の記念写真を通して良い思い出が増えますように。

コメント

タイトルとURLをコピーしました