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手作り炭酸入浴剤の作り方は簡単!アロマオイルを使えばもっと癒される!

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皆さんは入浴剤を購入する際は何を基準に選んでいますか?

成分で選ぶ方もいれば、香りや効能などで入浴剤を選ぶ方もいますよね。私は入浴剤を選ぶ際は香りで選ぶ事が多いのですが、私と同じように香りで入浴剤を選ぶという方はそこに自分にぴったりの効能もあればもっと良いな、と思ったことはありませんか?

またその反対に、効能で入浴剤を選んでいるけど中々自分好みの香りのものに出会えないという方はいませんか?

そんな方におすすめなのが、手作り炭酸入浴剤なのです。私はそこに好みのアロマオイルを加えているのですが、香りが自分の好みのものに仕上がるので1日の終わりのバスタイムにはとても癒されています。

毎日お風呂に入浴剤を入れる方は、入浴剤を自分で作る事が出来たら楽しいのではないでしょうか?

ここでは少ない材料で簡単に作る事が出来る入浴剤の作り方を紹介します。

お風呂に入る女性のイラスト

炭酸入浴剤の作り方はとても簡単!

市販の入浴剤でお風呂に入れるとシュワシュワ〜っと発砲するタイプのものがありますよね。

あの入浴剤のように、重曹とクエン酸を使って入浴剤を作るとシュワシュワ〜っと泡の出る炭酸入浴剤を作る事が出来ます。

それでは重曹とクエン酸を使って作る入浴剤の作り方を紹介しますね。

用意するものは重曹と、重曹の半分の量のクエン酸、バスソルト・岩塩、キャリアオイルです。お好みでアロマオイルを使用すれば好きな香りの入浴剤になるのでおすすめです。

キャリアオイルと精油はあらかじめ混ぜ合わせておき、ボールなどの容器で重曹とクエン酸、バスソルトを混ぜたところへ加えてよく混ぜ合わせます。

コツは重曹をクエン酸よりも少し多めに入れることです。具体的には重曹のほうが1.3倍多い場合が、もっとも効率よく炭酸ガスが発生すると言われております。

作った入浴剤は蓋のついた容器に多めに作っておけばいつでも使う事ができますよ。

私は100円ショップなどで購入できる小瓶に何種類かの香りの違う入浴剤を作ってバスルームの近くに置いています。

アロマオイルにはそれぞれに効能がありますし香りもちがうので、種類の違う入浴剤を作っておけば日替わりでその日の気分や体調に合わせて選ぶ楽しさがありますよ。

この入浴剤は大さじ2杯ほど入浴する際に湯船に投入しても良いですし、保存する際にサランラップなどで一回分をギュッとまるめておけばバスボムとして使用する事もできます。

また、お弁当用のシリコン型などを使えばハート形や星形などの可愛い形のバスボムになるので、瓶に入れて保存しておけば見た目にも可愛いですね。

炭酸風呂に期待される効果とは?

炭酸には実は様々な効果が期待できるので今多くの美容法に取り入れられているのです。

炭酸入りの入浴剤を使用すると、普通のお湯に浸かるのに比べて血行を促進してくれる効果が期待できます。

すると、身体も全身温まりますし身体の芯から温めることができるので温かさが持続し湯冷めを防ぐ事ができます。

血行が促進も期待できるので、冷えが気になる方はもちろんですが肩コリや腰痛に悩んでいるという方にもおすすめです。

また、冷えによる何らかの症状やトラブルがあるという方にもいいかもしれませんね。

特に女性にとって冷えは生理痛や月経前症候群の悪化に繋がりますし、お肌のくすみや血色の悪さを引き起こす原因にもなります。

まとめ

手作り炭酸入浴剤に必要な重曹とクエン酸はドラッグストアやスーパーなどで簡単に手に入りますし、最近では100円ショップでも見かける事が多くなってきましたね。

気になった方はすぐに作り始められますよ。

アロマオイルを使えばお気に入りの香りの入浴剤を作る事ができるので、香りに癒されたいな〜という方は是非取り入れてみてくださいね。

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