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夏休みに大学生が就職に向けチャレンジしたい5つのこと!

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大学生になって今までの夏休みに特別なことをせず過ごしてきて、今年こそは何かチャレンジしてみても良いかなあなんて思っていませんか?4年間はあっという間です。

何となく過ごしていると振り返った時に、大学生活が充実していたのか?何をしたのか?答えられないかもしれません。行動を起こさなければ何も無く大学生活は終わります。

今回は、大学生が夏休みにチャレンジできること!やる気になればやれること!を5つご紹介します。今は気づかないかも知れませんが、社会人になったら分かることがあります。

「大学生のうちに、やっておけば良かった…」や「大学生の時にアレにチャレンジできて幸せだった!」と。では、ご覧下さい。

リクルートスーツのイラスト

大学生が夏休みにしたい就職に向けた3つのチャレンジ:就活の為に!

長い夏休みには大学生であれば就職を見据えたチャレンジをしてみませんか?卒業すると大学院などに進学する人もいれば、多くは就職の道を選びます。就職活動をスムーズに進めて将来像を描くことができるように自分探しにチャレンジしてみましょう。

チャレンジ1:インターンシップ

インターンシップは大学3年次ぐらいから活発になり、そのまま採用の内定取り付けまで行うパターンもあります。

しかし、できれば就職内定を見据えたものではなく、理想としている業界を見に行くつもり、または未知の世界を見ておく機会として利用しましょう。

実習に行ってみて「この業界は無理だなあ」という意見が出ることもあります。報酬が出るタイプもあります。春から確認をしておき、エントリーしていきましょう。1日だけのインターンシップであっても興味があれば参加しましょう。

チャレンジ2:自動車免許などの資格取得

職業にもよるのですが、就職の際に普通自動車免許はせめて取得しておいてほしいものです。就職するまでの数年間はぺーパードライバーになるかもしれませんが、就職したら教習所に通う時間がありません。

免許取得には30万以上はかかります。アルバイト代で賄うのは難しいかもしれませんが分割払いが可能な教習所もあります。是非、時間が社会人よりは絶対的にある大学生のうちに取得しておきましょう。ボートや二輪免許の取得なども良いです。

チャレンジ3:検定試験の予備校に通う

就職を見据えて、学術的な免許や資格の取得をしませんか?

年齢制限のない国家資格では公認会計士や通関士や気象予報士などはいかがでしょうか?専門の学校に行かなくても独学でもたっぷり勉強時間があります。また、民間資格のパソコンや語学なども徹底して勉強するには良い機会です。

大学生が夏休みにしたい就職に向けたチャレンジ2つ:自分磨きの為に

大学生が夏休みを使って就職活動に役に立つチャレンジをするのは良いのですが、就職まであと数年と近づいた今、自分磨きの時間にチャレンジすることも必要です。

チャレンジ1:海外留学

大学生になると海外留学をする人をよく耳にするようになります。海外の大学での単位が日本の大学で通用するものや、そうではなく留年をしなくてはならないものなど色々です。

夏休み期間だけの留学なら単位の心配がありません。近年は、就職の際に「海外留学経験がある」だけでは自己アピールにならず、語学留学?遊びに行っただけじゃない?と捕らえられる企業もあります。

何の目的で留学し、何の成果を見いだせたのかなど明確に言える留学制度を利用しましょう。内容がボランティアやグローバル資格取得などだと説明し易い傾向にあります。

チャレンジ2:創作

芸術系や理系の大学生であれば、作品や研究成果として残るものがあるのかもしれませんが、そうではない学部だとなかなか難しいです。

そこで、自身でサイトを作成するのはいかがでしょうか?必ずしもWEB収入を期待するものではなくて良いのです。社会に出ると営業職は注文を取ることだけではなく分析や相手に伝わるプレゼン資料作成なども行っています。

サイト作成には他社サイトの研究や計画や反応の自己評価や分析など行う為、就職した際も何かしら役に立つ可能性があります。

まとめ

就職試験で大学生活の振り返りを問われることがあります。

就職活動で問われるから何かにチャレンジしておこうというのではなく自らの大学生活を充実したいとか達成感を味わいたいと考えると、今しかない貴重な大学生活の間に何かしておきたい!と、行動に導かれることでしょう。

チャレンジは強制ではありません。しかし、奨学金であれ親の資金であれせっかく大学生活をさせてもらっている中、是非、与えられた時間を有効に使って何かにチャレンジしてみませんか?

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