印鑑証明用は実印を作った方が良い?銀行印や認め印との違いは?

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大人になると印鑑証明が必要になる時期が来ます。実印と呼ばれるものは高価なので滅多に使わいません。それなのにわざわざ作成しなくてはならないのか疑問に感じることもあります。

銀行印となるとアルバイトを始める学生の時期から何となく使う機会が出てきます。大事な印鑑だと思い続けてきた銀行印は印鑑登録に使うことができるのでしょうか? さらには、

  • 印鑑証明が必要なのはどんな時なのか?
  • 印鑑証明用にする印鑑はどんなものを選ぶと良いのか?
  • 銀行印と同じでも良いのか?
  • 認め印や三文判などと呼ばれるものは証明にならないのか?

など印鑑の違いや使い分け方をご説明します。

印鑑のイラスト

印鑑証明が必要なシチュエーションは?

相続や不動産などの購入時に印鑑証明書が必要なシチュエーションがやって来ます。役所に届け出て初めて、印鑑証明用の印鑑となるので印鑑証明用に立派な印鑑を持っているだけでは、ただの印鑑でしかありません。印鑑証明についてご説明します。

印鑑証明が必要なシチュエーションは相続手続き、車両売買、不動産購入、銀行融資などがあります。

役所に印鑑証明用に事前に印を届けて登録しておき、必要な時に役所発行の「印鑑登録した時の印が押された紙」を書類として添付することになります。まずは役所に登録しなくては印鑑証明書を発行することができません。

印鑑証明用の印鑑はどんなもの?作らないといけない?

印鑑証明用に印を役所に届け出る必要性は分かりましたが、

  • 印鑑はわざわざ作らないといけないのでしょうか?
  • 急いでいる時は認め印と言われる100均ショップで購入したようなプラスティック素材の印鑑でも良いと思いますか?
  • 実印と呼ばれるものをわざわざ作る必要があるのはなぜなのでしょうか?

印鑑証明が必要な時とは、大事な書類にその当人が押印したものであることを証明する為のものであるため100均ショップのように誰でも手に入る複製が可能な印鑑を印鑑証明にするのは危険があります。

重要書類であり、法的に必要とする場面に使う為、基本的には実印を作って登録手続きをします。役所の規定によりますが、プラスティック製の印鑑は印鑑証明に使用できないとしているところもあります。

実印に適している印鑑はどんなもの?

プラスティック製は耐久性が弱く欠けてしまうこともあります。実印はしっかりした素材で作る必要があります。それと、

  • 印鑑登録用にはどんな実印を作るのでしょうか?
  • フルネームである必要があるのでしょうか?

フルネームだと簡単にマネできないので好ましいが、必ずしもフルネームでなくても良いです。また、手彫りで自分だけの印鑑にすることをおすすめします。

手彫りだから必ずしも高い訳ではありません。滅多に使わないのでお金を掛けたくない人や逆に滅多に使わない、一生で一度の買い物なので高い物を買うなど考え方は人それぞれなのですが、なぜ実印は高いイメージがあるのでしょうか?それは、素材に関係しています。

  • 印鑑の代表格!象牙は万単位で高い!
  • チタンは中間層の価格の1万円前後で耐久性が良い素材!
  • 一般的に安く作ることができるのは黒水牛!

それぞれその素材にもランクがあり、価格も変わってきます。素人ではその良さが分からないままに高額な印鑑へ誘導されないように落ち着いて購入しましょう。

せっかく印鑑証明用に良い印鑑を買ったからといって銀行印にも使うのは危険!

高価な手彫りの自分だけの印鑑を印鑑証明用に作ったので、銀行印としても使用しようと思っている人がいるかもしれません。使用することは可能ですが、できれば危険防止のためには別に印鑑を準備するべきです。その理由をご説明します。

印鑑登録した実印と銀行印を同じものにすると大事な印影が流出する危険あり!

銀行印は通帳作成の他、引き落とし申請をする携帯電話、水道高熱費などの数々の会社への書類に押印する機会があり、持ち出す機会も多い為、色々な人の目に触れます。

印鑑登録に使う実印は法的な効力もあるものです。それなのに銀行印のように数々の提出書類に押印して、どこで管理されているかわからないようなところに大事な印影がバレてしまうことになります。その為、印鑑証明用の印鑑と銀行印は別に準備することをおすすめします。

まとめ

印鑑証明用に使う印鑑と銀行印は併用するべきではありません。そして、認め印のように100均ショップで購入できるような三文判は印鑑証明用にも銀行印用にも使用すべきではないことが分かりました。

法的に効力があるものと言われれば、慎重に実印を作る必要性があることが分かります。是非、あなたの予算にあった実印を作ってみましょう。

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