クリスマスプレゼントは夫からや妻から贈ることは新婚のうちはアリですが、どうやら年齢を重ねると行わなかったり、子供のプレゼントだけだったりと淋しい現実が伺えます。
居て当たり前の夫婦ですが、年に1度の機会です。是非、お金をかけなくても相手を思いやる気持ちを込めてクリスマスプレゼントを贈りませんか?
サンタさんになったつもりで枕もとに置いておくと子供に戻った気持ちで、すごく嬉しい気持ちになって夫婦円満に役立つ…かもしれません。
夫や妻からどのようなクリスマスプレゼントをもらうと嬉しいのか?ご紹介していきます。高価なものなら当然、喜んでくれる可能性は高いですが、できれば低予算のものもを選びたいですね。そのへんについても紹介したいと思います。ぜひ、参考になさってみてください。
妻へのおすすめクリスマスプレゼント①
夫から妻への贈りものは、アクセサリーをおすすめします。兼業主婦で自らアクセサリーを買う妻であれ、専業主婦であれ…
夫=男性からもらうアクセサリーは嬉しいものです。
男性もアレコレ品物を迷うことなく、そして慌てて当日買うことになっても、アクセサリーだと売り場を歩き回ることなく買うことができて楽です。
ということから、アクセサリーはおすすめできます。この時期は店ではクリスマスラッピングも準備しているので、より雰囲気が出ます。アクセサリーと言ってもさまざまですが
- イヤリングなのかピアスなのか?
- ネックレスのチェーンは長めが好みなのか短めが好みなのか?
- 指輪は持っているものとかぶらないデザインか?どんな色の宝石がほしいのか?
- ブレスレットやアンクレットが好きなのか?
これくらいのことは日ごろからチェックしておきましょう。
妻へのおすすめクリスマスプレゼント②
夫からせっかく妻へアクセサリーをプレゼントしても全く興味がない人もいます。
「もらっても貯まるばかりでいらない!」
と言われるのであればストール(マフラーのように首などに巻き、マフラーと違ってファッションの一部として室内でも着用できるもの)などはいかがでしょうか?
最近ではわりとストールが流行っています。
首元はストールを巻くことで温かくなり、おしゃれにもなり便利なものです。百貨店などだと1枚5,000円などしますが安くて女性に嬉しいUV加工などが施されているものが通販サイトで1,000円程度で買うことが出来ますので低予算で済ますこともできます。
ストールに慣れない人には驚かれますが、衣装のアクセント付けに重宝することに気づいてきます。いかがですか?
ファーと言って、うさぎの毛のようなフカフカしたプレゼントに見栄えの良いものもありますが、これはおしゃれな服装…たとえば成人式や結婚式などの服装でないと浮くので、普段から使えるような柄ものの方がどんな服装にも合いますよ。
妻から夫へのクリスマスプレゼントは低予算でOK!
妻からも夫へクリスマスプレゼントを贈りたいですね。でも…家計費から出すわけにもいかないし予算は低いけれど大丈夫かなあ…という心配もありますね。
女性から男性へのプレゼントはお金を張ることではなく、最大限の気持ちがこもっていることが大切です。(世の男性方の反対意見は気にしない!)そんな低い予算で夫を喜ばせるクリスマスプレゼントは…。
スマホ対応メンズ手袋がおすすめ!
メンズ用の手袋は大きくて女性のようにファーなどのデザインではなくレザーなどで機能性のあるものが好まれます。通勤中にスマホを触ることが多いのでスマホ対応手袋であることが必須条件です。
一見大きい手袋なので高いのかなと思いきや…意外にも1,500円程度から丈夫なものが手に入ります。女性の手袋はあんなに高いのに男性のは安いです。是非、カッコイイものを選んであげてくださいね。
ちょっとおしゃれなディナーやランチを!
物欲が全くない夫婦には会話も楽しめるディナーやせめてランチなどの時間をクリスマスプレゼントとして準備してはいかがでしょうか?
ただ、年末のこの時期はあいさつ回りや一番の稼ぎ時などで働く人にとっては忙しい時期でもあります。相手のスケジュールを無視して、良かれと予約してしまうのは避けたいです。
時期を早めるか、ほんの数時間だけでも良いし「クリスマス」と称して気分を味わってみましょう。夫婦は近いようで、意外にも話す時間がもてない遠い存在であることも…わざわざ時間を作って恋愛時代に戻り、気分良く新年を迎えるのも高価な商品に負けない上手な方法ですよ!
まとめ
何かと出費がかさむ年末のクリスマスには夫や妻へのプレゼントは省きがちです。「子供だけ?俺のないの?」なんて冗談で言っていても、もしも本当にプレゼントがあれば嬉しいものです。
大学生の息子がクリスマスプレゼントで家族全員に「ホットアイマスク」を準備してベッドに置いてくれました。1つ1,000円もしない安いものですが皆、喜んでいました。要は気持ちだということが分かります。
普段、夫や妻へプレゼントをしない人も、たまには…そう「たまには」意外性を狙って?贈ってみませんか?お幸せなクリスマスになりますように。
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