おせち料理に海外の新年定番食材や料理を加えてみませんか?

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おせち料理は毎年、家族が好きな定番食材で過ごすのも良いですが話題作りや縁起の為に海外の正月料理を作ってみませんか?

行事食であり、その国ならではの特色があります。マネしてみると面白そうです。難しい丸焼きなどは無理だとしても「食べるだけ」「煮るだけ」など簡単な海外の縁起ものの正月料理を作って食べてみましょう。家族には意外にも好評なんですよ。

我が家では毎年留学生を短期間預かっているので、実際に作ってもらった海外の行事食なども含めマネできそうな料理をご紹介します。

おせち料理のイラスト

海外における正月の定番食材や料理:アジア

海外でもおせち料理(節句が由来のお節料理という行事食なので海外ではおせち料理とは言いませんが…)のように新年を迎える時に食べる定番食材や料理があります。

フィリピン:丸い果物が縁起良い

丸い物が幸せを呼ぶとされ、年越しの飾りには丸い果物であるオレンジやブドウやりんごなどが並べられます。さらにお祝いの行事食で「豚の丸焼き」があります。

正式にはレチョンバブイと言います。日本では豚の丸焼きはどうやってするの?とびっくりしますが、フィリピンでは手慣れた感じで調理しています。皮がパリパリしていて、甘辛い濃い味つけなので人気があります。

シンガポール:パイナップルタルト

中国色も入り混じるシンガポールには中国正月の際にこれが欠かせないお菓子です。

韓国:マンドゥックスープ

水餃子とキムチスープを合わせたようなものです。韓国の伝統料理で、日本でも簡単に作ることが出来ます。

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海外における正月の定番食材や料理:ヨーロッパやその他

ヨーロッパやアフリカなどのおせち料理の定番食材や料理は何があるのでしょうか?

キリスト教が主流の国ではクリスマスを盛大にする傾向があり、正月は特に何もしないとか、旅行に行くなどしている様子です。それでも行事食としての文化や縁起物料理は存在します。では、ご紹介しましょう。

スペイン:幸せを呼ぶ12粒のブドウ

ブドウの1粒をひと月とたとえて、年越しの鐘の音に合わせて12粒のブドウを食べます。

諸説あるのですがもともとは豊作すぎた年に余ってしまったブドウを「幸運を呼ぶブドウ」と言って配ったことが由来とされ、その翌年には幸運にあやかり商売につなげて風習が広まったのだそうです。スペインでは年末が近くなると12粒入りのブドウの詰め合わせを店頭で見かけることが出来ます。

フランス:ガレットデロア人形入りパイケーキ

パイ生地で中にはアーモンドクリームが入っています。十分おいしいのですがお正月にはこれに小さな陶器で作られた人形が入っています。

円形のケーキを皆で切り分けて食べるのですが、その際にこの陶器人形が入っていた人は1年が幸せになると言われている楽しいケーキです。

ブラジル、イタリア:レンズ豆

レンズ豆といって、小さな平たい豆が無病息災などを信じて縁起が良い食材として使われます。ブラジルはザンポーネ、イタリアはコンテキーノといってどちらも肉を詰めた食材をレンズ豆と一緒に煮ます。これでもかってほどにレンズ豆が皿に敷き詰めてあります。

ケニア:チキン料理

ケニアでは鶏肉は高価なので普段はあまり食べません。しかし、正月などのお祝いの際にはあえて高い鶏肉料理をします。ケニアは地域差があり、都会もあれば反対に超がつくほどの田舎など生活スタイルが激しく違う為、必ずしも鶏肉を食する人ばかりではありません。

おせち料理に海外の定番正月料理を作ろう!

韓国のマンドゥックスープ
  • 好きな出し汁(コンソメ、かつおだしなど)に餃子や野菜を入れる
  • 器に盛り、錦糸卵やのりをたっぷりのせて、キムチをのせたら完成

※シンプルなスープなので錦糸卵やキムチの色だけが頼りです。

フランスのガレットデロア
  • 市販のパイシートを直径20cmぐらいの丸形に2枚準備
  • 餡:バター、砂糖、アーモンドパウダー各30gを混ぜ卵2分の1個を溶いて混ぜ入れる
  • 1枚のパイシート②を中央付近から入れていき、縁は1cmほど残しておく
  • 陶器の人形または、おせちで使う黒豆など何か1つだけサプライズを餡の中に忍ばせる
  • もう1枚のパイシートを③に重ねて縁を指で押してくっつける
  • 残りの卵2分の1個をパイ生地の表面に塗って200℃のオーブンで40分

※食べる時は、人形などおまけを誤って飲み込まないように周囲に注意喚起をしておきましょう。

まとめ

おせち料理にもう1品!海外の定番食材をプラスするだけでマンネリした日本のおせち料理に華が出ます。

ブドウやオレンジなどの丸いものは準備するだけですので簡単です。幸せのエピソードをお忘れなく伝えておきましょう。寒い時期なのでお雑煮にも変化をつけて、あたたかい韓国のスープでもてなすのも良いですね。

おせち料理を考えるのが苦手だという人も、今年は少ない品数で海外の行事食を作ってみてはいかがですか。是非、無理なく準備してゆっくりと新年を迎えましょう。

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