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こどもの国(横浜市)で特におすすめの3つスポットとは?

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こどもの国は横浜市青葉区と町田市にまたがり敷地が約30万坪もあるとにかく広い子供の遊び場です。

1959年の皇太子殿下(現上皇陛下)のご成婚を記念して全国から寄せられたお祝い金を基金に1965年のこどもの日に開園しました。広場や遊具はもちろん、牧場やミニ遊園地、夏はプールに冬はスケート、お花見やキャンプもできます。

土日にはイベントやワークショップも開催されていて1日ではとても遊びきれません。家から近いのでよく行きますが、何度行っても飽きることなく毎回全力で遊び倒しています。入園料も大人600円、小中学生200円、幼児100円とリーズナブルでコスパも最高です。

こどもの国(横浜市)

Wikipedia

こどもの国でのおすすめスポットは?

こどもの国(横浜市)でおすすめのスポットを紹介していきます。

バター&チーズ作り体験イベント

毎週日曜日の午後からバター作りとチーズ作りのイベントが開催されていて各参加費500円で参加できます。

サングリーンという名前のノンホモ牛乳で作りますが、このノンホモ牛乳は関東ではこどもの国でしか生産されていないかなり貴重な牛乳だそうです。

ちなみに午前中に牧場で乳絞り体験もできるので(4歳以上)絞った牛乳でバター、チーズ作りができると子供たちも行程が学べて喜ぶと思います。

どちらも整理券が必要でバター、チーズ作り体験はミルクプラント売店で、乳絞り体験は牧場で開園時間から当日分の整理券が配布されます。売店と牧場が少し離れているので第一希望の方から整理券をもらいに行くことをおすすめします。

乳絞りもバター、チーズ作りも人気のイベントですぐに整理券がなくなってしまうので、開園に行けた時には是非整理券をもらって体験してみてください。ノンホモ牛乳で作ったソフトクリームも絶品でおすすめです。

らくがき広場

こどもの国には正面口と牧場口の2箇所の入口がありますが、正面口から入ってすぐのところにらくがき広場があります。チョークがおいてあり自由にらくがきができます。

とても広いのでどれだけらくがきしても怒られません。入口入ってすぐなので早足で通りすぎてしまいがちですが、我が家では密かにお気に入りのスポットです。

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おもしろ自転車

こんな自転車あったらおもしろいなあ、と想像した自転車を、実際に作って乗れるようにしたのがおもしろ自転車です。

車輪が大きい自転車、クルクル回りながら動く自転車、ジャンプしながらこぐ自転車、いろいろな種類の自転車があり大人150円、子供(3歳以上)100円で10分間乗り放題です。

大人も乗れますので子供と一緒に楽しむことができます。普段乗ることができないタイプの自転車ばかりで楽しいので10分間あっという間に終わります。

こどもの国に行く前に注意すべきことは?

こどもの国は、とにかく広いのに入口が2箇所しかないので、ものすごく歩きます。アップダウンもあります。歩きなれた運動靴で行くことをお勧めします。

また午後も過ぎると遊び疲れた子供が抱っこ~となる可能性大なので小さなお子様がいるかたはベビーカー必須です。(ベビーカーの貸し出しもしています)食事処が園内にレストラン1箇所、軽食1箇所しかないので土日に行かれるかたはお昼ご飯を持参した方がいいと思います。

正面入口にあるレストランは土日のお昼時はとても混雑して座席を確保するだけで大変です。芝生の広場はたくさんあるのでお弁当とレジャーシートを持参してゆっくり広々食べるのもいいと思います。

暑さも落ち着き、過ごしやすい季節になりました。これからは紅葉も始まり週末は混雑して駐車場も満車になるので、車で行くかたは早めに出発することをおすすめします。

まとめ

こどもの国でのおすすめスポットを3つ紹介しましたが、その他も全部おすすめです。イベントも毎週、毎月変わっていろいろ体験できるので飽きずに参加できます。お天気のいい日にお弁当を持って広い芝生の上で食べるととても気持ちがいいです。

そして食べ終わったら寝転がって空を見上げてみてください。毎日家事に育児に仕事に忙しくしているパパやママもリフレッシュできると思います。子供も大人も全力で遊べてコスパもよくてまた行きたくなる。こどもの国おすすめです。

ニックネーム:MY

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