まだクリーニング代払ってるの?自宅用ズボンプレッサーのススメ!

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ズボンプレッサーはビジネスホテルなどで見かけることがあります。それは何だか高そうだし、高級品のスーツではないので、自宅にズボンプレッサーを買っていちいち手入れするなんて…と一昔前まで思っていました。

しかし、使って以来これはスゴイ商品だということに気づきました。しかも購入価格は手が出せない程に高級品というわけでもありません。最低でも週1回クおリーニングに出していた頃と比較すると、1年も経たずしてズボンプレッサーの方が安くつくことになります。

今回は、ズボンプレッサーをオススメするワケ、そして購入する際に検討したいポイントについてご紹介します。

ズボンのイラスト

自宅でズボンの折り目がしっかりつくズボンプレッサーが良い理由!

自宅で簡単に使いこなせるズボンプレッサーは折り目がビシッとしっかりつくのはもちろんですが、除菌や消臭にも役立つというのです。その仕組みが分かれば除菌や消臭につながることが納得できます。

ズボンプレッサーがやってくれる嬉しいこと

  • 折り目がスゴイ

ビジネスズボンの折り目をクリーニング仕立てのようにつけることができます。

  • 低温の熱による消臭、除菌

折り目をつけることや生地のシワを伸ばす為に60度程度の低温でプレスします。それにより除菌が出来ていると言うのです。メーカーの仕様によってもどの程度まで除菌できるのか違いがあると思われます。購入の際はメーカー発表の仕様書をご確認ください。

  • 当て布不要で生地が傷まない

ビジネスズボンにアイロンがけをする際には、生地が傷まないように当て布をして少しずつずらしながら行います。しかし、ズボンプレッサーは生地が傷まないような温度設定になっています。安心して行えます。

  • 時間が短い

帰宅して、ズボンを脱いですぐにズボンプレッサーに挟んでスイッチオン!すると15分から30分後にはカチンッと勝手に電源が切れて終了です。低温なので生温かい感じで仕上がっています。まるでアイロンを手掛けしたかのような気持ち良い触り心地です。そのまま放置するとしっかり仕上がっています。

  • クリーニング代が大幅に減少

クリーニング店にスーツのズボンを依頼すると、例えば全国展開しているクリーニングのホワイト急便では地域差は多少あるものの320円かかります。一方でズボンプレッサーは1万円程度で購入できます。

クリーニング店に週1回の割合で持ち込んだ時のおよその年間費用は

「320円×4週(1ケ月)×12ケ月=15,360円」

つまり、ズボンプレッサーを購入しても8ケ月程で元が取れます。お得な上に、毎回折り目がついた綺麗なズボンを着用できるのでオススメなのです。

自宅にズボンプレッサーを置きたい買いたい!どんなことに注目して購入?

ご案内した内容を見ていると、これなら自宅にズボンプレッサーを買った方が安く済みそうだし、簡単そうだし良い事尽くしと思ったものの、どのような点に注目して購入したらよいのか分からないですね。下記の特徴に注意しながら選んでみましょう。

縦型と横型

一般的には縦型が多く販売されています。横型のメリットは真っすぐ綺麗にセット出来る為に妙なシワができないというのですが、その点については縦型で十分解消されているので心配無用です。

むしろ、縦型の方が上からそっとかけるだけでシワは基本的にできません。横型だとアイロンがけのときのように手作業でシワを伸ばすことに気を配る為、セッティングが面倒です。

消臭有無

除菌は低温によりある程度期待できるのですが、消臭機能についてはメーカー次第です。しかし、消臭機能つきだからといって価格にそれほど差がないので、消臭機能つきがあるとオススメです。

ジャケットハンガー機能

ズボンプレスの後ろにハンガーがついていて、そこにジャケットをかけるタイプもありますが、ジャケットのプレスは行いません。

その為、単なるハンガー機能程度なら付属していなくても良いです。ズボンプレッサーとは別商品でおすすめなのがパナソニックなどから発売されている脱臭ハンガーです。かけておくだけで、内側と外側両方の脱臭に期待が出来ると言うものです。

まとめ

高級ホテルでしか目にしたことがなかったズボンプレッサーは今や自宅でも使用できるほどに流通しています。クリーニング店に持ち込む手間も省けるので自宅にズボンプレッサーをおくことをオススメします。かなりメリットがありましたね。どうぞご検討ください。

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