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窓の掃除には洗剤よりもセスキ炭酸ソーダがおすすめ!

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皆さん、窓掃除にはどのような洗剤を使っていますか?

一般的には、市販の中性洗剤を使用する方がほとんどですよね。でも小さなお子様がいる家庭やペットを飼っているという方は、窓掃除に使用する洗剤の成分が気になったことはありませんか?

また、合成界面活性剤でのお掃除は手荒れが気になる、という方も多いですよね。

窓は小さなお子様が手で触れたり舐めてしまうこともありますよね。また目線の低い犬や猫などのペットが窓を舐めてしまうこともあります。

そんな時、合成界面活性剤の残留成分による刺激が気になるという方は実は結構多いのではないでしょうか。

成分が安心な方法で窓掃除が出来たら良いですよね。ここではお掃除アイテムで有名な「セスキ炭酸ソーダ」を使用した窓掃除の方法についてお伝えしますね。

窓

セスキ炭酸ソーダが室内側の窓掃除におすすめの理由

さて、セスキ炭酸ソーダで窓掃除をする前に窓にはどのような汚れが付着しているのでしょうか?

汚れと一口に言っても室内と室外とでは汚れの種類や汚れの付き方も違います。室内側の窓では手垢などの皮脂汚れ、ホコリ、キッチンから出る油を含んだ空気による汚れ、これらが主な汚れです。

気が付くと手垢の跡や、ベタつきが当たり前に見慣れた窓になってしまっていませんか?

一方室外側の窓では、排気ガスや砂埃、P.M2.5などの大気汚染物質、これらの汚れが付着しています。セスキ炭酸ソーダのパワーが発揮されるのは「酸性」の汚れなので、室内側の窓掃除にはおすすめなのです。

水にも簡単に溶けて使いやすいセスキ炭酸ソーダ

お掃除番組や雑誌などでも目にすることが多くなってきた「セスキ炭酸ソーダ」。

皆さんの中にも「セスキ炭酸ソーダって聞いたことはあるけど使い方が分からない!」という方も意外と多くいらっしゃるのではないでしょうか。

また、最近では100円ショップやドラッグストアでも置いてあることが多いので手に入れやすくなってきましたね。

セスキ炭酸ソーダは、同じくナチュラルお掃除アイテムで有名な「重曹」と同じ弱アルカリ性なのですが、重曹と違う点は「重曹よりもアルカリ度合いが高い」という事です。

セスキ炭酸ソーダは重曹と同じアルカリ性なので、油脂成分を乳化したり酸性の汚れの分解や臭いの分解を得意とするのですが、重曹よりも汚れが落ちやすいという点がメリットです。

また、重曹は水には溶けにくいという性質があるのでお湯で溶かさなければいけませんが、セスキ炭酸ソーダはさらさらとしていて水にも簡単に溶けるのでとても使いやすいのです。

窓掃除に便利なセスキ炭酸ソーダスプレー

セスキ炭酸ソーダを窓掃除に使用する際には、セスキ炭酸ソーダスプレーを作って使用するのがおすすめです。

窓や壁など垂直な面のお掃除用としてセスキ炭酸ソーダスプレーを作って常備しておくと便利ですよ。目安として200mlのスプレー容器に水と小さじ1/2ほどのセスキソーダを入れてセスキ炭酸ソーダスプレーを作ってみてくださいね。

私はここにアロマオイルを入れて、好きな香りでお掃除が出来るように一工夫取り入れています!

お掃除方法は、セスキ炭酸ソーダスプレーを窓全体にふきかけてスポンジや雑巾で擦ります。

汚れが取れたら仕上げに乾いた布で水気を拭き取ります。普通の窓掃除とあまり変わりがありませんね。とても簡単です。

セスキ炭酸ソーダは手で触れても安全な成分なのですが、長時間触れていたりスポンジでゴシゴシと擦っていると手荒れの原因になってしまうので私はゴム手袋着用でお掃除しています。

まとめ

窓掃除には成分安心のセスキ炭酸ソーダがおすすめですよ。

もちろん手荒れの予防にもなりますし、小さなお子様やペットがいる家庭ではお掃除アイテムにも気を使いたいですよね。

セスキ炭酸ソーダなら安心して使う事ができますよ。ぜひお掃除アイテムとして常備しておくことをおすすめします!

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