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島根県立美術館の見どころは?雨天に行くのはおすすめできない理由

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私が実際に島根県松江市の島根県立美術館に行ってみようと思ったのはここにある庭園が有名で一度その景色を見ておきたいと思ったというのがあったからでした。

ただ、最初はいくら有名な庭園でもそこまで大したものとは思ってなかったので大きな期待はしてませんでしたが、かなり見ごたえがあるという事を聞いてこれは行ってみた方が良いと行ってみました。

なので私自身が積極的にここに行ったという事ではなかったのです見る価値があると聞いたので行ったという感じでした。

島根県立美術館

島根県立美術館の見どころはどこか?

島根県立美術館に行った経験からここのどこが大きな見どころかと聞かれればやはりここの庭園が見どころだと思いました。通常美術館というとそこにある美術品を見るために行く事になるかと思います。

もちろん、この島根県立美術館も多くの美術品があってそれらも見どころですがそれ以上に大きな見どころだと思ったのがここの庭園だと思ったという感じです。なぜなら、ここの庭園はただの庭園という感じではなく庭園自体が1つの美術品となっているからです。

そこはここに来る人も美術館も分かっており美術館の中にある美術品よりも庭園をどの美術品として扱っているという節があります。ただ、それも実際にここに行ってみないと分からないので興味があったら一度行ってみるのがおすすめです。

それで庭園が1つの美術品となっているという意味が分かるかと思います。

私がこの美術館に行って感動したのはここの庭園だったのは確かですがここにある横山大観の掛け軸も迫力があってかなり感動できました。

実際にここに行くまでは掛け軸でどれだけ感動できるかと思ったのですが実際に実物を見たら想像以上にすごくて感動しました。

混み具合は気にしなくても良いか?

どこかに行って楽しもうと思った時に気になる事の1つがそこの混み具合はどの程度かというのがあります。

では、実際にこの島根県立美術館というのはどの程度混んでいるかというと確かにここは有名な美術館なだけあってそれなりに混んではいます。

ですが、人が多くてまともに美術品を見れないという事はないです。程よい感じの混み具合なのでゆっくりじっくりいろんな美術品を見て回りたいという人にはおすすめです。

美術館に行くなら落ち着いて色んな美術品を見たいのでそういう意味では島根県立美術館は理想的な場所だと言えます。

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雨天には行かずに晴天の日に行くのがおすすめ

島根県立美術館に行く時には普通の美術館に行く時とは違って少し注意した方が良い事があります。それは何かというとここは美術館ですができれば雨天には行かずに晴天の日に行くようにした方が良いというのがあります。

なぜなら、ここの一番の目玉は美術館内の美術品でなく美術館の外にある庭園だからです。せっかく島根県立美術館に行っても雨天だとせっかくの庭園の景色を楽しめないです。

せっかく綺麗な庭園を見るなら晴天の日に見るのが一番です。

この美術館に行くのはどのような人におすすめかというとやはりある程度美術品に関心がある人がおすすめです。中でもここは掛け軸が目玉の美術館なのである程度掛け軸に関心がある人におすすめです。

ここにある庭園も庭園自体を1つの掛け軸のようにして見ると良いという風になっているので
やはり掛け軸に関心がある人がここを訪れるのが良いのは間違いないです。

まとめ

実際にこの美術館に行くまではどれだけ感動できるかと思ったのですが実際にここに行くと庭園が綺麗に手入れされており庭園を見るだけでかなり価値があると思いました。

多くの人が美術館にある美術品よりも庭園を目当てに行くのも納得でした。なのでここには美術品を鑑賞するよりもここでしか見れない綺麗な景色を見るために行くのがおすすめです。

庭園なら美術品にあまり関心がないお子さんも楽しめるので家族で行っても楽しめます。

ニックネーム:かな

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