「運動会のお弁当、今年は何にしよう…」と頭を悩ませているママは、きっと少なくないはずです。運動会は子供にとって一年で最も楽しみな行事のひとつ。全力で競技を頑張った後に食べるお弁当は、子供の記憶に長く残る大切な一食です。だからこそ、「失敗したくない」「喜んでほしい」という気持ちが強くなるのも当然のことです。
でも、張り切りすぎて前日から仕込みをしたり、見栄えにこだわりすぎて朝から大慌て…なんて経験をしたことはありませんか?
この記事では、子供が本当に喜ぶ定番おかず20選を一挙にご紹介します。どれも子供に人気の定番メニューばかりで、難しい工程もなく、運動会の朝でもサッと作れるものを厳選しました。「迷ったらコレ!」と思えるおかず選びのヒントも満載ですので、ぜひ最後まで読んでみてください。今年の運動会のお弁当作り、きっと自信を持って臨めるようになりますよ。
子供が喜ぶ定番おかずを知っておくと運動会のお弁当作りがラクになる
運動会のお弁当作りで一番困るのは、「何を作ればいいかわからない」という迷いではないでしょうか。毎年同じメニューになってしまったり、逆に新しいものを試して子供に不評だったりと、なかなか正解が見つからないこともあります。
定番おかずをしっかり把握しておくと、悩む時間が減り、朝の準備がぐっとラクになります。子供が喜ぶ味やビジュアルのポイントを押さえておくことで、「今年もこれで決まり!」という自分なりの定番メニューが自然と出来上がっていきます。
運動会のお弁当に求められる3つの条件
運動会のお弁当は、普段のお弁当とは少し違う条件が求められます。それを意識しておくだけで、おかず選びがぐっとスムーズになります。
食べやすさ
外で食べることが多い運動会では、箸がなくても食べられるおかずが重宝します。一口サイズや串に刺したものは子供でも食べやすく、食べ散らかしも少ないです。
傷みにくさ
5月や秋に開催される運動会でも、炎天下に置かれるお弁当は意外と傷みやすいです。卵や生野菜を使うときは工夫が必要です。しっかり火を通したおかずを中心に選びましょう。
子供が好きな味
どれだけ見栄えが良くても、子供が食べなければ意味がありません。運動会という特別な日だからこそ、子供の「好き」を最優先にしてあげることが大切です。
前日の準備でお弁当作りをもっとラクに
朝から全品を作ろうとすると、時間と体力を大幅に消耗します。前日に作り置きできるおかずを把握しておくと、当日の朝がぐっと楽になります。
煮物や揚げ物の下ごしらえ、ゆで卵などは前日に準備しておくのがおすすめです。当日はレンジで温め直すだけ、または冷たいまま詰めるだけにすることで、早朝でも余裕を持ってお弁当を仕上げられます。
【定番おかず20選】これさえあれば子供は大喜び!
それでは、運動会のお弁当にぴったりな子供が喜ぶ定番おかず20選を一挙にご紹介します。お肉系・卵系・野菜系・炭水化物系の4カテゴリーに分けてまとめましたので、バランスよく選ぶ際の参考にしてみてください。
【お肉系】がっつり食べたい子供に大人気の定番おかず
運動会で思い切り体を動かした後は、しっかりお肉を食べたくなるものです。お肉系おかずは子供の満足度がとても高く、お弁当の主役として欠かせない存在です。
①からあげ
子供が喜ぶお弁当おかずの定番中の定番です。醤油・にんにく・しょうがのシンプルな下味でも十分おいしく、冷めても美味しいのが嬉しいポイントです。一口サイズに揚げると食べやすさもアップします。前日に下味をつけておくと、当日の朝はすぐに揚げるだけでOKです。
②ミニハンバーグ
小ぶりなハンバーグは、一口でパクッと食べられる定番おかずです。ケチャップとソースを合わせたソースをからめると、子供が喜ぶ甘辛い仕上がりになります。前日に成形して焼いておけば、当日の朝はソースを絡めるだけです。
③ウインナー炒め
切り込みを入れてタコやお花の形に焼いたウインナーは、見た目も可愛くて子供に大人気です。ケチャップで炒めるだけという手軽さも嬉しいポイントです。お弁当の隙間埋めにも重宝する定番おかずです。
④豚肉の生姜焼き
食欲をそそる甘辛い生姜焼きは、ごはんとの相性が抜群の定番おかずです。薄切り肉を使えば火通りも早く、朝の忙しい時間でもさっと作れます。少し甘めの味付けにすると子供もパクパク食べてくれます。
⑤肉巻きおにぎり
ごはんとおかずを一緒にできてしまう超時短の一品です。一口サイズのおにぎりに薄切り肉を巻いて焼くだけ。甘辛いタレをからめると見た目も食欲をそそる仕上がりになります。子供たちが喜ぶお弁当の新定番です。
⑥鶏の照り焼き
甘辛い照り焼きダレが食欲をそそる定番おかずです。もも肉を使うとジューシーに仕上がり、冷めても美味しいのがポイントです。一口大にカットしてから詰めると食べやすくなります。
【卵系】お弁当の彩りにもなる万能な定番おかず
卵を使ったおかずは、黄色い色味がお弁当全体を明るく見せてくれます。作りやすく子供受けも抜群の卵系定番おかずをご紹介します。
⑦だし巻き卵
ふんわりとした食感と優しい甘みが子供に大人気の定番おかずです。砂糖と醤油をベースに、少しだけだしを加えると風味豊かな仕上がりになります。前日に作っておいても美味しく食べられます。
⑧ゆで卵のアレンジ
シンプルなゆで卵も、うずらの卵を使ったり、醤油漬けにしたりするだけでぐっと特別感が出ます。前日の夜に仕込んでおけば当日の朝は詰めるだけ。お弁当の隙間を埋めるのにも役立つ定番おかずです。
⑨卵焼き(甘め)
子供が喜ぶお弁当の定番といえばやはり甘い卵焼きです。砂糖を多めに入れてふっくら焼き上げると、冷めても柔らかくておいしいです。ケチャップを少し加えるとほんのり赤みが出て、見た目もかわいくなります。
⑩スコッチエッグ風ミニボール
ゆで卵をひき肉で包んで揚げたスコッチエッグは、少し手間はかかりますが子供たちに大喜びされる特別感のある一品です。ミニサイズにするとお弁当にも詰めやすく、食べやすさも抜群です。運動会という特別な日にぜひ挑戦してみてください。
【野菜系・炭水化物系】彩りと栄養のバランスを整える定番おかず
お肉と卵だけでは栄養バランスが偏ってしまいます。野菜系や炭水化物系のおかずを加えることで、見た目の彩りもよくなり、運動会で頑張った体を栄養面でもしっかりサポートできます。
⑪ブロッコリーのゴマ和え
茹でたブロッコリーをゴマ和えにするだけの簡単おかずです。緑色がお弁当に映えて彩りを添えてくれます。前日に作り置きできるので、朝の時短にも大活躍する定番おかずです。
⑫プチトマト
切る必要もなく、そのままお弁当に入れられる手軽さが最大の魅力です。赤い色がお弁当全体を華やかに見せてくれます。ヘタを取るのをお忘れなく。
⑬きんぴらごぼう
しっかりした甘辛い味付けで食べ応えのある定番おかずです。作り置きがきき、2〜3日冷蔵保存できるのも嬉しいポイントです。子供が食べやすいよう、ごぼうは細めに切ると◎です。
⑭ほうれん草のおひたし
定番中の定番野菜おかずです。めんつゆで和えるだけで味が決まるので、忙しい朝でもサッと作れます。水気をしっかり切ってから詰めることがポイントです。
⑮枝豆
冷凍のものをそのまま解凍するだけで食べられる超時短おかずです。緑の彩りとなり、お弁当の見た目がパッと明るくなります。子供もつまみやすく、隙間埋めにも重宝する定番おかずです。
⑯焼きそば
子供が大好きな焼きそばはお弁当にも大活躍です。具材を多めに入れて作ると、それだけでボリュームも栄養も満点になります。麺がくっつかないよう、ごま油を少し回しかけてから詰めるのがコツです。
⑰おにぎり(定番具材)
運動会のお弁当におにぎりは欠かせません。鮭・梅・昆布・ツナマヨなど、子供の好きな具材をリクエストして作ってあげましょう。のりで包んでおくと食べやすく、手も汚れにくいです。
⑱ミニ稲荷寿司
甘く煮た油揚げに酢飯を詰めた稲荷寿司は、子供に人気の定番おかずです。少し甘めに味付けした酢飯は子供好みの味で、一口サイズにするとパクパク食べられます。前日に作っておけるのも嬉しいポイントです。
⑲コーンバターソテー
甘みのあるコーンをバターで炒めたシンプルなおかずです。子供が大好きな甘みと香ばしさが詰まった一品で、カップに入れて詰めると見た目もかわいくなります。あっという間に作れる定番おかずです。
⑳唐揚げポテト
からあげとフライドポテトを一緒に揚げて合わせた一品です。子供が特に喜ぶ組み合わせで、塩を振るだけのシンプルな味付けでも大満足の定番おかずです。ポテトは冷凍フライドポテトを使えば手間も省けます。
運動会のお弁当を成功させるための詰め方と工夫
定番おかず20選が揃ったら、次は詰め方です。同じおかずでも詰め方ひとつで見栄えが大きく変わります。子供が喜ぶお弁当にするための、詰め方のコツと当日の工夫をお伝えします。
彩りよく詰めるための基本ルール
お弁当の美しさは「色のバランス」で決まります。赤・黄・緑の3色を意識するだけで、見た目がぐっと華やかになります。赤はプチトマトやウインナー、黄は卵焼きやコーン、緑はブロッコリーや枝豆——定番おかずの中にこれらの色が揃っていれば、彩りは自然と整います。
また、大きなおかずから先に詰めて、隙間を小さなおかずや枝豆・プチトマトで埋めていくと形が崩れにくくなります。仕切りにはレタスやバランを活用するのもおすすめです。
食べやすさと傷みにくさを両立する詰め方
運動会のお弁当は、外で食べることが前提です。汁気が出やすいおかずはしっかり水気を切り、仕切りカップで区切って詰めましょう。おかず同士が触れ合うと味が移ってしまうため、隣り合わせにするおかずの組み合わせにも気を配ると◎です。
保冷剤をお弁当箱の上に乗せることで、傷みのリスクを大幅に減らすことができます。特に夏日に近い時期の運動会では、保冷バッグと保冷剤の組み合わせが安心です。梅干しや酢を使ったおかずは傷みにくいため、積極的に取り入れましょう。
子供のリクエストを聞いておくと喜ばれる
定番おかずが揃っていても、「好きなものが入っていなかった」と感じると子供の満足度は下がってしまいます。運動会の1週間ほど前に「お弁当に何を入れてほしい?」と聞いておくと、子供は自分の意見が反映されたことで特別感を感じ、より一層喜んでくれます。
子供がお弁当作りに参加できる年齢であれば、卵焼きを巻くお手伝いやおにぎりを握るなど、一緒に作る体験をするのもいい思い出になります。お弁当作りそのものを家族の楽しい行事にしてしまうのも素敵なアイデアです。
まとめ
運動会のお弁当作りに迷ったときは、子供が喜ぶ定番おかず20選を思い出してください。からあげ・ウインナー・だし巻き卵・プチトマト・おにぎりなど、子供が大好きな定番メニューは、特別な日のお弁当にこそ輝きを放ちます。
この記事でご紹介したポイントをまとめると以下のとおりです。
- 運動会のお弁当は「食べやすさ・傷みにくさ・子供が好きな味」を意識して選ぶ
- 前日に作り置きできるおかずを活用して当日の朝をラクにする
- 赤・黄・緑の3色を意識した定番おかず選びで彩りよく仕上げる
- 子供のリクエストを事前に聞いておくと満足度がアップする
難しい料理や凝ったデコレーションでなくても、子供は大好きなおかずが並んだお弁当を最高に喜んでくれます。「迷ったらコレ!」と思えるあなただけの定番メニューを、ぜひ今年の運動会のお弁当に活かしてみてください。子供の笑顔と「おいしい!」の一言が、頑張って作ったお弁当への最高のご褒美になるはずです。

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