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長い連休に挑戦する老いた親と親子で断捨離!思い出話に花を咲かせよう!

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長期連休は遊びたい!家に居たくない!と思う人もいることでしょう。

しかし、長期休暇だからこそ数日だけ家の中や詰め込みっぱなしのクローゼットなどを大掛かりな断捨離に手をつけてみませんか? といっても老いた親との断捨離です。

今回は、親子で断捨離することのメリットや仕分け方などをご紹介します。少々疲れたって、モ尾を広げっぱなしで眠ったってまだまだ長い休みは続きます。是非、参考になさってみてください。

家族のイラスト

長い連休に親子で断捨離するメリットとは?老いた親との断捨離作業

長期連休を使って親子で一緒に断捨離をすることで、老いた親にとって長年捨てられなかったモノの思い出を吐き出す時間につながり、気持ちよく進められるメリットがあります。

老いた親の思い出話を聞くことができる生前整理が良い!

親が亡くなった後の遺品整理では何だか良くわからないモノだけれど大切そうに箱にしまってあるものや、見つけたモノについて話を聞いておきたかったな…など思うモノが出てきます。

会話ができるうちに断捨離をすることが、残された人にとっても後悔が少なくなると感じています。思い出があるから捨てられないので、その話を聞いてあげましょう。

老いた親はモノが多い!捨てるにも労力がいるので手伝いがいると嬉しい!

老いた親で引っ越しなどがない場合は特にモノが多くあります。本人も生前整理の重要性を理解しているものの、労力が続かないのです。

その為、親には見ていてもらうだけ!そして機嫌良くさせておき、断捨離に心を向かわせると良いです。孫に運ばせるなど家族総出で片付けると楽しく過ごせます。

そして、広くなった押し入れや部屋を「きれいになったね!転ぶ心配がないね!」などと気分が良くなる言葉をかけておきましょう。

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長期連休に老いた親の断捨離を手伝う際のコツ!残すものの仕分け方!

連休を使ってゆっくり親子で一緒に断捨離をすることである程度は片付くものの、やはりここまで残してきたモノを簡単には捨てられないのが老いた親というものです。残すと決めたものについて、次の仕分け方をすることで、後が楽になります。

生前整理のあとには失礼ながら遺品整理の時期もやってくる!だから仕分けする!

生前整理につきあうような親族は恐らく遺品整理の時も関わることでしょう。再びこの大量の片付けをしなくてはならないのです。それならば、できるだけ生前整理の時に仕分けすることが後で楽になります。仕分けの基準は次の通りです。

絶対捨てても良いモノ

老いた親自身の思い出の品である手紙や誰かに頂いた手作りの品などは、第三者には不要であることが多いです。箱を準備して詰めておけば、遺品整理の時は簡単に処分が出来ます。

自分が欲しいモノ

老いた親は使いこなせていないけれど自分は使いたいモノ…例えばジューサーなどの家電や文具などの小物などはできるだけまとめて置いておきましょう。家電や文具だと置き場が全く違うので、赤い丸型のシールなどで目印をつけておきます。

誰かが再利用できるモノ

自分は使うことはないモノだけれど、十分使えるモノは親族が引き取るかもしれないしフリマやバザーに提供することも出来ます。洋服だったり食器だったりと1つの場所にまとめようがないモノかもしれません。各置場で結構ですので箱に詰めておくと後の作業がはかどります。

自分でも判断に迷うモノ

老いた親が捨てられないモノだけれど自分でも判断できないモノが必ず出てきます。あると便利だけれど無くても困らないモノ…来客用の机や布団などです。

もらっても荷物になるだけかも…と思うモノが厄介です。極力この場では第三者的に判断して捨てる方向にしましょう。遺品整理時にもどんどんモノは出て来るのでその時に、欲しい量なのかどうか判断します。

まとめ

めったに帰省しない里の親かもしれませんが、遺品整理でわざわざ里に出向く手間を考えると親と交流をすることができる生前整理で、長期連休は老いた親の為に親子で断捨離に挑戦してみましょう。

小さい孫がいれば賑やかですし、高校生ぐらいの孫だと力仕事を任せても良いですね。疲れたら食事は作らずに親と一緒に出前や外食などをして普段の家事の手間は省きましょう。

何より捨てることに抵抗がある思い出があるモノを持っている老いた親です。無理強いはせずに仲良く、そしてこっそり仕分けをしながら過ごしましょう。

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