卒業式と入学式のスーツ着回し術!4つのアイテムで雰囲気を劇的チェンジ

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「卒業式のスーツ、入学式にも着ていったら絶対バレるよね……」

そう思って毎年頭を悩ませているママさん、実はとても多いんです。わかります、その気持ち。同じ学区の入学式となれば、顔見知りの保護者がズラリと並ぶわけで、「あれ?先月も同じ服じゃなかった?」なんて思われたら恥ずかしい。でも正直、セレモニー用のスーツを2着も揃えるのは費用もかさむし、収納場所だって悩ましい。

でも安心してください。着回しは、工夫次第でバレないどころか「今日もおしゃれだね」と言わせることができます。その秘密は、たった4つのアイテムを上手に使うこと。スーツ本体はそのままで、バッグ・コサージュ・ネックレス・羽織ものを変えるだけで、同じ服とは思えないほど雰囲気が劇的にチェンジするのです。

卒業式と入学式、合わせると子どもが一人でも高校卒業まで8回以上訪れるセレモニーです。賢い着回し術を身につけておけば、長い子育て期間ずっと使えるテクニックになります。さあ、一緒に「1着で2度おいしい」コーデ術を学んでいきましょう!

卒業式の日の母と息子

卒業式と入学式、スーツの雰囲気はこんなに違う

着回しを成功させるためには、まず卒業式と入学式それぞれの「会場の空気感」を知っておくことが大切です。同じ時期に行われるセレモニーでも、実は漂う雰囲気はかなり異なります。その違いを理解することが、着回し術の第一歩です。

卒業式はダーク系・落ち着いた装いが主流

一般的に2〜3月に行われる卒業式は、まだ冬の名残が残る肌寒い時期です。会場となる体育館は広くて暖房が行き渡りにくく、教室での解散式では廊下に出て待つ場面もあります。つまり、コートを脱がずに終わってしまうことも珍しくないのです。

保護者の服装を見渡すと、ネイビーやチャコールグレー、ブラックなどのダーク系スーツが圧倒的多数。着物姿のママもたまに見かけますが、成人式のような華やかな色味だと式の主役である子どもたちより目立ってしまうこともあるので注意が必要です。

セレモニーの雰囲気全体として、「感謝と別れ」を表す落ち着いた色調が場にマッチしています。スーツ選びはシックでフォーマルなものが正解です。

入学式は明るい色・華やかさが会場を彩る

4月の入学式になると、桜の開花とともに会場の雰囲気がガラッと変わります。ピンクや水色、淡いイエローなど春らしい明るいスーツを着たママが会場の約半数を占め、全体的にパッと華やいだ空気に包まれます。

気候も少し暖かくなってくるため、コートを着ていないママが多くなります。ということは、スーツや羽織ものがしっかり見えるということ。卒業式よりも装いが人目につきやすい場でもあるのです。

ダーク系スーツのママも引き続きいますが、バッグやコサージュなどの小物に明るい色を取り入れることで、春らしさをうまく演出しています。

両方に使える!共通スーツのカラー選び

これからスーツを選ぶという方もいると思います。二つの式典を一着で乗り切るなら、スーツカラーはネイビーかミディアムグレーが最もおすすめです。ブラックは卒業式には馴染みますが、入学式では重くなりがちです。ネイビーやグレーはダークすぎず明るすぎない絶妙なトーンで、どちらの場にも自然に溶け込みます。

インナーは、卒業式ならオフホワイトやアイボリーで上品にまとめ、入学式では淡いピンクや水色など春色を選ぶだけで、同じスーツでも場の雰囲気に合った印象にガラリと変わります。スーツはそのままに、インナーの色を切り替えるだけで着回しが完成します。

ネイビーのスーツを着回す母親

卒業式と入学式で同じスーツを着回す母親

卒業式と入学式のスーツ着回し術!4つのアイテムで雰囲気を劇的チェンジ

いよいよ本題です。1着のスーツを卒業式・入学式どちらでもおしゃれに着こなすための、4つのアイテムを使った着回し術をご紹介します。どれも単体では小さな変化でも、組み合わせることで雰囲気が劇的にチェンジします。ぜひ全部取り入れてみてください。

アイテム① バッグ|フォーマルから春色へ切り替える

バッグは全身のコーデに意外と大きな影響を与えるアイテムです。色・サイズ・素材を変えるだけで、同じスーツでも受ける印象がガラリと変わります。

卒業式:ブラック系のフォーマルバッグ

シンプルなクラッチバッグや黒のハンドバッグが定番です。この時期はコートを着ていることが多く、バッグは全体のバランスの中で目立ちにくいので、シンプルにまとめてOKです。荷物が増える場合は、折り畳めるサブバッグを1枚忍ばせておくと便利です。

入学式:スパンコールやラメ入りの明るめバッグ

入学式では配布される教科書や資料が多く、コンパクトなバッグでは収まりきらないこともあります。そこでおすすめなのが、春らしいスパンコールやラメ素材のきれいめトートやハンドバッグ。機能性と華やかさを両立できます。ゴールドやシャンパンカラーのバッグは、ダーク系スーツとの相性も抜群です。

アイテム② コサージュ|つける色ひとつで式の顔が変わる

コサージュはセレモニースーツの定番アクセサリーですが、実は色と素材の選び方次第で式の雰囲気をコントロールできる優れものです。小さなアイテムでありながら、胸元にあるだけで全体の印象が大きく変わります。

卒業式:ブルー系・シルバー系のコサージュ

落ち着いた式典の雰囲気に合わせて、ネイビーやブルーグレー、シルバーなどクールトーンのコサージュを選ぶと場に馴染みます。シンプルで上品なデザインのものが◎です。

入学式:ピンク・レース素材の大きめコサージュ

春らしさを演出するなら、淡いピンクや白のレースをあしらった大きめのコサージュが華やかでおすすめです。存在感のあるサイズのものを選ぶと、スーツが同じでも「入学式仕様」の顔になります。

ひとつ注意点として、コートや厚手の羽織ものを着ている場合はコサージュが埋もれてしまうことがあります。その場合はネックレスに切り替えるのがスマートです。

アイテム③ ネックレス|パールを軸に入学式はプラスαで差をつける

ネックレスは卒業式・入学式ともにパールが定番かつ最強の選択肢です。フォーマルな場に品よく映えるパールは、どんなスーツにも合わせやすく、1本持っておくだけで長く使えます。

卒業式:パールネックレスのみですっきりと

シンプルにパールネックレス1本で首元をまとめるのが上品です。余計なものを足さないことで、式の厳粛な雰囲気にしっかり馴染みます。

入学式:パールネックレス+ブレスレットで春の華やぎを

入学式では、同じパールネックレスに加えてブレスレットをプラスするだけで、ぐっと明るい印象になります。手元のきらめきが加わることで、全体的に華やかさがアップし、入学式らしい晴れやかさが出ます。カラーストーンが入ったデザインのブレスレットを合わせると、よりスプリング感が増します。

アイテム④ 羽織もの|卒業式はコート、入学式はストールで劇的チェンジ

4つのアイテムの中で、最も雰囲気を劇的にチェンジさせる力があるのが「羽織もの」です。全身のシルエットや色バランスに直接影響するため、羽織ものを変えるだけで「別の服を着ている人」に見えることさえあります。

卒業式:コートで防寒しながら凛と仕上げる

前述の通り、卒業式の時期はまだ肌寒く、コートを一日中着ていることがほとんどです。ネイビーやベージュ、チャコールなどのフォーマルコートで全体を引き締めましょう。コートを脱ぐ場面が少ないからこそ、コート選びが卒業式コーデの要とも言えます。

入学式:ストール・スカーフで首元と肩口を華やかに

入学式の4月は「コートを着るには暖かすぎるけれど、何か羽織りたい」という微妙な気候です。そんなときに大活躍するのが、ストールやスカーフです。淡いピンクやラベンダー、春らしいフラワー柄のストールを肩にかけるだけで、ダーク系スーツが一気に入学式仕様に変身します。

使わないときはバッグの持ち手にふわりとリボン結びにしておくと、それだけでおしゃれな小物使いになります。防寒と華やぎを両立できるストールは、入学式の最強アイテムといっても過言ではありません。

スーツの色選びで着回し成功率がさらにアップ

4つのアイテムを使った着回し術をご紹介してきましたが、実はスーツ本体の色選びも着回し成功のカギを握っています。

卒業式・入学式どちらにも対応しやすいのは、グレー系のスーツです。ダークグレーやチャコールグレーは卒業式の場でも浮かず、入学式では明るめの小物を合わせることで春らしく仕上げやすい万能カラーです。

ブラックやネイビーもフォーマル度が高く使いやすいですが、入学式に春らしさを出すには小物でのカバーが必要になります。逆に明るいベージュやライトグレーのスーツは入学式向きですが、卒業式ではやや明るすぎる印象になることもあります。

「1着で長く使いたい」という場合は、グレー系スーツを軸に、今回ご紹介した4アイテムを揃えておくだけで、何年分ものセレモニーを乗り切ることができます。

まとめ

卒業式と入学式のスーツ着回し術、いかがでしたか?1着のスーツでもバッグ・コサージュ・ネックレス・羽織ものという4つのアイテムを使い分けることで、雰囲気は劇的にチェンジできます。

まとめると、卒業式はダーク小物+コートで凛と落ち着いた装いに、入学式は明るい色の小物+ストールで春らしく華やかに仕上げることがポイントです。スーツ本体はグレー系を選んでおくと、どちらのシーンにも対応しやすくなります。

セレモニーの服装に悩む時間は、実はそんなに必要ありません。賢い着回し術さえ知っておけば、「また何着ていこう……」という毎年恒例のモヤモヤから解放されます。

卒業式も入学式も、主役はもちろんお子さんです。でもママだって、ハレの日には自信を持っておしゃれを楽しんでほしい。今回ご紹介した4つのアイテムを上手に活用して、どちらの式典でも「素敵なお母さん」として笑顔で参列してください。素晴らしい一日になりますように。

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