いちご狩りで子供が飽きるのを防ぐ!最後まで親子で楽しむための対策5選

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春の季節になると、いちご狩りに行きたいというお子さんの声が聞こえてきませんか。甘くて美味しいいちごを自分で摘んで食べられるいちご狩りは、子供にとって最高の体験です。

でも、実際に行ってみると…最初は夢中でいちごを摘んでいるのに、あっという間に「もう飽きた」「つまらない」と言い出してしまう。そんなお子さんの様子に、親としては「え、まだ30分しかたってないのに…」とがっかりしてしまいますよね。

親子で楽しみにしていたいちご狩り。きせきの時間をダメにしたくはないのに、子供が飽きてしまってはもったいない。いくら子供だからと言っても、つまらない顔をされると親の気分も下がってしまうもの。でも、ご安心ください。その飽きは、ちょっとした工夫で防ぐことができるのです。

この記事では、いちご狩りで子供が飽きないようにするための対策を五つご紹介します。実体験に基づいた内容ばかりなので、すぐに実践できるものばかりですよ。事前準備から当日の工夫まで、実際に効果的だった方法を詳しく解説していきます。

この記事を読むことで、いちご狩りをもっと長く、もっと楽しく過ごしていただけるようになります。子供も親も、笑顔で帰宅できるいちご狩りを実現してみませんか。

【対策1】目標を決めて「ゲーム感覚」にする

いちご狩りで子供が飽きてしまう大きな理由の一つが、何をしたらいいのかが不明確だからです。ただひたすら、いちごを摘んで食べるだけ。そう聞くと単調に思えてしまいますね。そこで効果的なのが、いちご狩りを「ゲーム」に変えてしまうという工夫です。

「色探しゲーム」で集中力が続く

いちごの赤さにはいろいろな種類があります。濃い赤、薄い赤、朱色に近い赤。そのすべてが美味しいいちごではありません。最も甘いのは、深い赤色のいちごなのです。そこに着目して「一番赤いいちごを探そう」というゲームを始めてみてください。

お子さんは、色の濃いいちごを探すことに熱中します。なぜなら、それが「色探しゲーム」だからです。ただのいちご摘みではなく、ゲームだと思うと、子供の集中力は驚くほど続くのです。見つけたら「わぁ、本当に赤いね。これは甘そう」と褒めてあげましょう。子供は親に褒められることで、さらにやる気が出ます。

色探しゲームは、子供が自然と甘いいちごを見分ける力も身につきます。これは知識としても、経験としても、子供にとって大切な学習になるのです。

ポイント制ゲームで目標を見える化する

もう一つ効果的なのが、ポイント制のゲームです。例えば「赤いいちごを見つけたら1ポイント、ハート形のいちごを見つけたら3ポイント」という具合にルールを決めてしまうのです。

お子さんとの競争にしてもいいですし、お子さんが目標に向かって頑張る応援をしてあげるのもいいでしょう。目標が見える化されると、子供は飽きずに取り組み続けることができます。ゴール地点が遠くても、数字が増えていく喜びを感じることで、モチベーションが保たれるのです。

「あと10ポイントで30ポイント達成」という声がけをしていると、子供は自分で目標を追いかけるようになります。いちご狩りが単なる「いちごを摘む」という行為から「ポイント獲得ゲーム」に変わり、終わりの時間まで集中力が続くようになるのです。

【対策2】こまめに休憩を入れて、食べるタイミングを工夫する

いちご狩りで子供が飽きる理由の二つ目が、飽食です。つまり、いちごを食べすぎてしまうということですね。最初は美味しい、美味しいと食べている子供も、ある程度の量を食べると、味わう気持ちが薄れてしまいます。さらに、お腹が満腹になると、当然のことながら「もう要らない」となってしまうわけです。

こまめに休憩をはさんで気分転換を図る

いちご狩り中は、30分ごと、または15分ごとに、摘むことをお休みして、座って休憩する時間を作ってみてください。ハウスの中に休憩できるスペースがあれば、そこで家族みんなで座ってお話をするのです。

休憩中は、いちご狩りのことは忘れて、別の話をしてもいいでしょう。この休憩があることで、子供の気分がリセットされ、また摘みたくなる気持ちが生まれます。ずっと同じことを続けるのではなく、メリハリをつけることが、飽きを防ぐ秘訣なのです。

小学生くらいのお子さんであれば、休憩のタイミングで水を飲んだり、持ってきたお菓子をかじったりするのもいいですね。心身をリフレッシュすることで、後半の楽しさが蘇ります。

「大人が選んだいちご」をご褒美にする作戦

休憩のタイミングで、親が選んだ「特に甘そうないちご」をお子さんに食べさせてあげるというのも、効果的な作戦です。「ママが選んだ一番甘いいちご、食べてみて」というような声がけをして、特別感を演出するのです。

子供は「自分で選ぶ」よりも「親に選んでもらう」方が、特別だと感じるものです。さらに、その食べ方に「わぁ、本当に甘い。美味しいね」という大人の感動を乗せることで、子供も一緒に「美味しい」という体験を深める。このプロセスが、いちご狩りを思い出深いものにしてくれるのです。

【対策3】視点を変えて「いちご以外の楽しみ」を用意する

実は、いちご狩りの飽きの原因は、いちごそのものの問題ではなく、「いちご狩りしかすることがない」という状況にあることが多いのです。どうしても単調になってしまうんですね。そこで、視点を変えて、いちご狩り場でのほかの楽しみを用意してあげることが有効です。

ハウス内での「探検」や「クイズ」を仕掛ける

いちご狩りのハウスの中には、ただいちごの苗があるだけではなく、いろいろな工夫があるものです。そこに親が気付いて、子供に伝えてあげることで、いちご狩りが「探検」に変わるのです。

例えば「この苗はどうなってるのかな」「このいちごはどうして大きいんだろう」というように、子供の好奇心をくすぐる質問を投げかけてみてください。あるいは、いちご狩り場のスタッフさんに質問させてあげるのもいいでしょう。「苗はどうやって育てるんですか」「いちごはどうやってこんなに甘くなるんですか」というような質問を、子供が質問役になって聞いてみる。これが、子供にとっては非常に貴重な学習体験になります。

ハウスの中の環境や、いちごの育て方について知ることで、いちご狩りそのものの価値が高まるのです。ただの「いちごを摘む」という行為が、「いちごの秘密を探検する」という活動に変わるわけです。

摘んだいちごの「大きさ比べ」や「形当てゲーム」

摘んだいちごをまとめて、「一番大きいのはどれ」とか「一番小さいのはどれ」という大小比べをしてみてください。子供は大きさの違いを認識することで、新たな楽しみを見出します。

さらに「このいちご、どんな形に見える」という形当てゲームをしてみるのもいいでしょう。ハート形のいちごに見えたり、星形に見えたり、子供の創造力をかき立てるゲームになります。親子で「あ、これは王冠みたいだね」「これは宝石みたいだ」と言い合うだけで、いちご狩りがより一層楽しい思い出に変わっていくのです。

【対策4】持ち物に「隠れ最強アイテム」を仕込んでおく

いちご狩りで子供が飽きないようにするためには、持ち物の工夫も大切です。事前に用意しておいた「サプライズアイテム」が、子供の気分を盛り上げることができるのです。最初から出すのではなく、子供が飽きてきたタイミングで登場させるのが秘訣ですよ。

小型のスマートフォン用三脚とカメラ機能

今の時代、スマートフォンは多くのご家庭にあると思います。そこで、小型の三脚を持ってきて、いちご狩りの最中に「いちごの写真を撮る」という新たな楽しみを与えてあげてはいかがでしょうか。

お子さんが自分で撮影する役割を担当することで、「被写体選び」から「撮影角度」まで、全く新しい視点の楽しみが生まれます。スマートフォンを使い始めたお子さんなら、この作業に夢中になるはずです。ただし、撮影に夢中になりすぎていちご狩りを忘れないように、親がバランス良く声がけしてあげてくださいね。

また、撮影したいちごの写真を、家に帰ってからお絵かきアプリで加工したり、プリントアウトして飾ったりするという「その後の楽しみ」も生まれます。いちご狩りの思い出が、いちご狩り当日だけで終わらなくなるのです。

小型の虫眼鏡やルーペで「いちご観察」

もう一つのおすすめは、小型の虫眼鏡やルーペです。いちごをアップで観察することで、肉眼では見えない細かな部分が見えるようになります。いちごの表面の粒々、茎の様子、葉脈の細かさなど、新たな発見がいっぱいなのです。

低学年のお子さんであれば、この「いちご観察」に夢中になる子が多いです。いちごそのものへの興味や好奇心が深まり、いちご狩りがより学びの多い体験へと変わるのです。小さな虫眼鏡は、100円ショップでも手に入りますし、子供用の虫眼鏡もあります。

あると便利なアイテム

小型の虫眼鏡は、いちご観察だけでなく、その後の自由研究にも活躍します。夏休みの昆虫観察や、葉っぱの観察にも使えるので、一つ持っておくと重宝しますよ。質の良い虫眼鏡を選べば、何年も使用できます。

さらに、いちご狩りのハウスは、足元が土や砂になっていることが多いですよね。小さなお子さんは、摘む時に足が汚れてしまうことが多いです。靴下の汚れを防ぐためにも、防汚の機能がある子供用の靴を選ぶか、あるいはマリンシューズのような快適な履き物があると便利です。

マリンシューズは水でもサッと洗えますし、乾きやすいのが特徴です。いちご狩り後の移動も快適ですし、公園など別の場所に行く予定がある場合でも活躍します。また、スニーカーよりも素足に近い感覚なので、小さなお子さんでも歩きやすいのが利点です。

【対策5】いちご狩り前の「期待値づくり」が九割を占める

最後の対策は、いちご狩りに行く前の準備です。いちご狩り当日だけではなく、その前の段階で、子供の期待値をしっかり作ってあげることが、非常に重要なのです。期待値が高い子供は、現地に着いてからの満足度も高いのです。

事前に「いちごの豆知識」を教えてあげる

いちご狩りに行く数日前から、いちごについての豆知識を子供に教えてあげてください。例えば「いちごの赤いつぶつぶは、種なんだよ」「いちごは土に近い方が甘いんだよ」「いちごのヘタの近くが甘いんだよ」というような情報です。

子供が事前にこのような知識を持っていると、いちご狩り当日に「あ、ママが言ってた土に近い部分だ。ここが甘いんだ」という発見の喜びが生まれます。ただ摘むのではなく、学んだ知識を生かして摘む。この行為が、子供の集中力と満足度を大きく高めるのです。

YouTubeで「いちご狩りの動画」を一緒に見る

今の時代、YouTubeにはいちご狩りの動画がたくさんあります。そういった動画を、お子さんと一緒に見てみてください。本物のいちご狩りの雰囲気を事前に知ることで、お子さんの期待感がぐっと高まります。

動画の中で「わぁ、いちご狩りって楽しそう」「こんなに大きないちごがあるんだ」という反応が子供から出てくれば、当日の現地での興奮度も高まるのです。さらに「動画にあった赤いいちご、見つけてみようね」という声がけを当日にすれば、子供は探しながら楽しむことができます。

このように、事前の準備を丁寧にすることで、いちご狩り当日の充実度が大きく変わるのです。期待値づくりこそが、子供の飽きを防ぐための最も大切な工夫なのだと言えるでしょう。

まとめ

いちご狩りで子供が飽きてしまうという悩みは、ちょっとした工夫で解決することができます。目標を決めてゲーム感覚にする、こまめに休憩をはさむ、視点を変えていちご以外の楽しみを用意する、隠れ最強アイテムを仕込んでおく、そして事前の期待値づくりをしっかりする。この五つの対策を組み合わせることで、親子で最後まで楽しめるいちご狩りになるのです。

子供の飽きは、決して悪いものではありません。それは、子供がその時間をどう過ごしたいのか、何を楽しみたいのかを教えてくれるサインでもあります。親がそのサインに気付いて、適切な工夫を加えることで、いちご狩りはより一層思い出深い家族体験になるのです。

次のいちご狩りシーズンには、ぜひ今回ご紹介した対策を取り入れてみてください。お子さんの笑顔があふれる、素敵ないちご狩りになることを願っています。親子で一緒に、いちご狩りの喜びを味わってくださいね。

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