夏のピクニックに誘われて、うきうきしながら当日を迎えたのに、到着してから10分で汗だくになってしまった経験、ありませんか?子どもたちが元気に走り回る中、親だけが汗でびっしょり。せっかくのお出かけなのに、子どもたちのお世話や荷物のことばかり気になってしまって、楽しむ余裕がない。そんなお悩みを持つママさんは、実は結構多いんです。
真夏の野外活動では、気温だけでなく、湿度も半端ではありません。普通の服装では、汗が吸収されずにまとわりつき、不快感が増すばかり。それに、服装の素材選びを間違えると、肌荒れやあせもの原因にもなってしまいます。でも大丈夫。正しい素材選びと服装のコツを知れば、暑い中でもサラッと快適に過ごすことができるんです。
この記事では、夏のピクニックで本当に活躍する服装選びと、おすすめの素材、さらには子どもと一緒に快適に過ごすためのポイントをご紹介します。次のピクニックは、汗をかいても気にならない、そんな快適な経験ができますよ。
夏のピクニックで快適な服装の選び方
ピクニックを快適に過ごすには、服装選びが本当に大切です。特に夏場は、何を選ぶかで快適さが大きく変わります。ここでは、素材選びから色選びまで、実践的なアドバイスをしていきます。
吸湿速乾素材を選ぶ理由
夏のピクニックで最も重要なのが、吸湿速乾素材の選択です。吸湿速乾素材とは、汗をすぐに吸収し、瞬時に乾いてくれる素材のこと。綿100パーセントよりも、ポリエステルやナイロンが混紡された素材の方が、汗をかいても服がべたべたしにくいんです。
実際、私も子どもとのピクニックで学びました。綿100パーセントのTシャツで行ったときは、到着から30分で汗が絞れるほどでした。でも吸湿速乾素材に変えてからは、同じだけ汗をかいても、服がべたつかず、肌触りが爽やかなままなんです。子どもたちの世話をしたり、お弁当を配ったりするときも、汗でストレスを感じることがぐんと減りました。
素材の表記を見るときは、ポリエステル65パーセント以上、綿が35パーセント程度の配合がおすすめです。この配合ならば、吸収性と速乾性のバランスが最高です。通気性も良いので、夏の暑い日差しの中でも蒸れにくいですよ。
色選びのコツ
色選びも、ピクニックの快適性に大きく影響します。暑い日の服装は、白や淡い色を選ぶのが基本です。白は熱を反射するため、濃い色よりも涼しく感じられます。
でも、白は汚れが目立つので不安という方も多いですよね。そういうときは、薄いグレーや薄いベージュ、淡いブルーなども良い選択肢です。これらの色なら、熱を比較的反射しながらも、汚れが目立ちにくいです。
避けたい色は、黒や濃い紺です。これらの色は熱を吸収してしまい、体感温度が上がってしまいます。子どもと一緒にいるときは、できるだけ軽い色で統一する方が、心地よく過ごせます。
あると便利なアイテム
夏のピクニックで快適さを一段階アップさせるなら、吸収性に優れたインナーシャツも用意しておくとよいでしょう。
ユニクロのエアリズムVネックT(メンズ・ウィメンズ)は、吸湿速乾性に優れており、肌にも優しい素材です。薄くて軽いので、ピクニックのときにサッと着られます。
もう一つおすすめしたいのが、モンベルのジオラインという素材を使ったインナーです。モンベル ジオラインL.W.ラウンドネックシャツは、アウトドア用に設計されているので、汗をかいても乾きやすく、においも抑えられます。
ピクニック向けおすすめアイテム
ピクニックの服装選びでは、全身のトータルバランスが大切です。ここでは、トップスからボトムスまで、実際に活躍するアイテムをご紹介します。
トップスの選び方
夏のピクニックのトップスは、半袖Tシャツが定番ですが、UVカット機能が付いたものがおすすめです。紫外線は思った以上に肌にダメージを与えます。特に屋外でずっと過ごすピクニックでは、UVケアが大切です。
吸湿速乾性とUVカット機能を両立させたトップスなら、一石二鳥ですよね。こういったアイテムは、大手スポーツ用品メーカーやアウトドアブランドで多く取り扱われています。
また、半袖が心配なら、七分袖のUVカット機能付きシャツもいいですよ。腕全体を紫外線から守ってくれます。ピクニックのような昼間の活動では、こうした工夫が後々の肌トラブルを防いでくれます。
PUMA クーライニング サンスクリーン 半袖Tシャツは、吸湿速乾性に優れ、UVカット率も高いおすすめアイテムです。色も豊富で、コーディネートしやすいのが魅力ですよ。
ボトムスの選び方
ボトムスは、ハーフパンツやショートパンツがピクニックに最適です。足首まで覆う長ズボンは、どうしても蒸れやすくなります。吸湿速乾素材のハーフパンツなら、汗をかいてもサラッとした感触が保たれます。
ただし、肌の露出が増えるので、虫よけ対策が必要になります。日焼け止めクリームをこまめに塗り直すことも忘れずに。ウエストは、楽に動ける程度の余裕を持たせると、子どもの世話をするときに便利です。
ノースフェイス・ウィメンズ ハイブリッドショーツは、ストレッチ性に優れ、ポケットもたくさん付いているので、ピクニックで活躍します。速乾性も優れており、万が一水に濡れても心配ありません。
子どもと一緒に快適に過ごすためのコツ
ピクニックは親だけが快適でも、子どもが不快だと全体の雰囲気がしぼんでしまいます。ここでは、親子で快適に過ごすためのポイントをまとめました。
親子で統一したい素材選び
子どもにも、大人と同じく吸湿速乾素材の衣類を選んであげてください。子どもは大人よりも汗をかきやすいので、素材選びがより重要です。子どもが不快感を感じると、ぐずったり、遊びに集中できなくなったりします。
親子で同じブランドの吸湿速乾シャツを選ぶと、コーディネート的にも可愛らしくまとまります。ユニクロのキッズ向け吸湿速乾シャツは、大人用と同じく高品質で、価格も手頃です。親子コーディネートで行くのも楽しいですよ。
機能性を重視した小物選び
帽子も、ピクニックでは大切なアイテムです。できれば、つばが広めで、通気性に優れたものを選びましょう。子どもの帽子も吸湿速乾素材で、内側がメッシュ生地になっているものがおすすめです。汗が溜まりにくく、蒸れません。
タオルハンカチも持ち歩くといいです。吸湿速乾素材のものなら、何度も使えます。子どもの汗を拭いてあげたり、ベンチを拭いたり、いろんな場面で活躍します。
ピクニックに欠かせない小物
UVカット率が高い子ども用サングラスも、あると便利です。長時間の紫外線対策になります。
ミキハウス キッズ UVカットサングラスは、子どもにぴったりのサイズで、かけ心地も良いです。可愛らしいデザインも豊富なので、子どもも喜んで使ってくれますよ。
それから、冷たい飲み物を入れるタンブラーも重要です。魔法瓶構造のタンブラーなら、外の暑い中でも、朝に詰めた冷たい麦茶が昼過ぎまで冷たいままです。
サーモス 保冷タンブラー 400mlは、保冷性に優れ、子どもでも持ちやすいサイズです。カラーバリエーションも豊富なので、親子でそろえても可愛らしいですよ。
夏のピクニック服装のNGポイント
快適な服装選びと同じくらい大切なのが、避けるべき服装を知ることです。ここでは、ピクニックで避けたい選択肢をお話しします。
避けたい素材
綿100パーセントのTシャツは、吸湿性は良いのですが、速乾性が悪いので、夏のピクニックには不向きです。汗を吸収しても乾きにくく、ずっと湿った状態が続きます。その結果、不快感が増すだけでなく、肌トラブルの原因にもなりかねません。
麻素材も、涼しいイメージがありますが、ピクニックのときに大量に汗をかくと、やはり不快感が残ります。見た目は涼しそうでも、実際の快適性を考えると、ポリエステルとの混紡素材の方が断然マシです。
デニムやコーデュロイなどの厚手素材も、夏のピクニックには絶対に避けましょう。これらの素材は熱がこもりやすく、汗の蒸発も悪くなります。子どもと一緒に活動する親のことを考えると、軽くて涼しい素材を選ぶことが、何より大切です。
避けたい色選び
黒や濃い紺、濃い茶色といった暗い色の服装は、夏のピクニックでは避けるべきです。これらの色は熱を吸収してしまい、体感温度が5度以上上がることもあります。実際に試してみるとわかりますが、黒と白の服を着比べると、熱感が全く異なります。
また、紫外線対策を考えると、色が濃い方が紫外線をカットしてくれるメリットがあります。でも、その代わりに熱がこもってしまっては、本末転倒です。紫外線対策は、UVカット機能が付いた淡い色の生地で行うのが、ピクニックには最適です。
白い服も、アイスクリームやジュースがしみやすいのが難点ですよね。そういうときは、淡いグレーや薄いベージュなど、汚れが目立ちにくい色を選ぶ工夫も大切です。
まとめ
夏のピクニックで快適に過ごすには、素材と色選びが本当に大切です。吸湿速乾素材の衣類を選び、淡い色でまとめることが、快適さの秘訣。子どもと一緒に楽しく過ごすためにも、親自身が不快感を感じない工夫が重要です。
UVカット機能が付いた吸湿速乾シャツ、ハーフパンツ、そして帽子やサングラス、保冷タンブラーといったアイテムを揃えれば、炎天下でのピクニックもぐんと快適になります。次のピクニックのときは、この記事でご紹介した服装選びを参考にしてみてください。汗をかいてもサラリと過ごせる、そんな快適なピクニック体験が、きっとあなたを待っていますよ。

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