愛知県岡崎市の岡崎東公園は紅葉も見ることが出来るし、動物園としても楽しむことが出来ます。動物園の閲覧料は無料で楽しむことが出来て、地元の人から遠くから来る人も楽しめる公園です。
今回は紅葉のことと動物園のことと2つに分けて紹介していきたいと思います。今から行こうと考えている人は注意すべきことがあり、今現在遊具を増やす計画をしており、もうすぐ遊具が完成します。
この遊具の広場が半分工事の間は使えず、遊具で遊ぼうと考えている人は毎回公式サイトやインターネットの情報をチェックする必要があります。
岡崎東公園の見どころや混み具合などについて紹介したいと思います。
(出典:Wikipedia)
岡崎東公園の見どころは?
岡崎東公園の見どころについて紹介したいと思います。
紅葉の時期
岡崎東公園は先ほども説明した通り紅葉を見ることが出来ます。紅葉の時期は毎年11月後半から12月前半になります。
岡崎東公園は公園と名がつくけれど公園は広く、遠くまで歩けるようになっています。普段は木も青々としていますが、紅葉の時期になるともみじがきれいに咲き、写真を撮るにもおすすめのスポットになります。遠くから来ている人は普段はお店が出ています。
岡崎東公園で出ているお店は1件だけあり、食事や他のものが若干置いてある場所があります。おにぎりも置いてあり、おにぎりを見て椅子に座りながら紅葉を楽しむ方法もあります。
トイレはいくつかありますが、紅葉を全部見ようとする場合、スタート地点から最後の地点まで少し歩かなければいけません。岡崎東公園までの移動手段は公共交通機関でも来ることは出来ますが、国道一号線からすぐ近いため車で来る方が便利です。
岡崎東公園は動物園もある
動物園の閲覧料は無料であり、いつ入場しても何回入場してもお金を取ることはありません。動物をさらに楽しむ方法があり、こちらはお金がかかりますが餌やりが出来ます。
餌やりは昔は50円、5年度に行ったときは100円と値上げしていました。餌は無人販売しており、箱の中に餌が入っていてお金を入れたら餌を箱から持っていくことが出来ます。
どれも同じ餌ではなくカモはカモ専用の餌があるし、カンガルーには人参の餌が置いてあります。岡崎東公園のいいところは少し他の動物園と違い、他の動物園なら間近で動物を見られず仕切りが多く感じます。
岡崎東公園の場合は仕切りが少なく間近で動物を見ることが出来るため、きれいに写真も撮ることが出来ます。もちろん小動物が多いからいざというときも人を襲うことはありません。
先ほど説明したおにぎりを販売しているところから近い動物は、ポニーを見ることが出来ます。ここで動物園に行こうと考えている人は重要なことがあります。
休業日が岡崎東公園の動物園もあり、月曜日が休業日になります。だから月曜日以外の日に行くことをおすすめします。
駐車場や混雑具合について
駐車場ももちろん無料でついていますが、毎年岡崎東公園は秋になると駐車場が混んでいます。それは動物園が見られるだけではなく紅葉の時期でもあるからです。
例えば昼の食事のときになると食事をしながら紅葉を楽しもうと考えている人もいます。特に昼間や休日は常に秋は混んでいると考えた方がいいと断定出来ます。
さらに販売所に売っているおにぎりですが、もちろん数に限りはあります。大きな販売所ではないため自宅から食事を持っていく方が無難です。
カモをよく見たい場合は夏よりも冬に来る方がいいです。冬の方がカモの種類や数も多く見ることが出来るし、カモの生き生きした姿も冬の方が見られます。
基本的に歩いて移動するため、歩くことを考慮して来る方がいいです。トイレはありますが全ての施設が整っているわけではありません。
まとめ
岡崎東公園は歩いて移動することが容易な人なら誰でも楽しむことが出来ます。もちろん子供連れでも安心だし、もうじき遊具も新しく完成します。
完成する前に来ると広場で遊べる面積が少なく少し楽しめないこともあります。もう少し時期を見て来ると遊具が増えているからおすすめです。
岡崎東公園に行くならカメラは必修です。インスタ映えする動物も動きも多いし、何より先ほどから説明している通りわりと近くで動物の写真を撮ることが出来ます。スマホだけではなくデジカメもあるといいです。
ニックネーム:zuxidyu7
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